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王宮ちっちゃな物語  作者: のえる
4/47

サフラ巫子王国の歴史<聖歴>

暦は、月の女神に愛されし王、

聖カルフォスの誕生から数える。



聖暦1年


・王太子に王子ルー誕生




聖暦4年


カルフォス1年




・カルフォス王即位

・王子ルー立王太子




聖暦14年

カルフォス11年

(カルフォスニ世1年)

↑カルフォスニ世の意志で

父王の暦をそのままに使う


・カルフォス王謀殺

・王子ルー即位、

 名を父王の名カルフォスと変名


同年


「王宮大粛清」


聖暦15年

カルフォス12年

(カルフォスニ世2年)




・トルアキア国のマイウドリア族と交戦勝利


・テネ国と交戦勝利


 降服の証として隣国テネの王女、


 カルフォス王の妃に迎えられる。


・テネの王女カルフォス王の暗殺を謀り


 カルフォス王により殺害


・テネ・テバイト連合軍と交戦勝利


聖暦17年


カルフォス13年

(カルフォスニ世3年)




・カルフォス王ほぼ周りを平定

 約13の国を併合

 約5の国を属国






聖暦19年


カルフォス15年

(カルフォスニ世5年)




・カルフォス王に

 王女カルー

 王子シルク誕生

・ヘイトフィル国よりサフラ国に国名変更




同年


『天地大災害』


・カルフォス王崩御




同年


・王都遷都これより「ノースルーン」に

・カルー王女・シルク王子異例の

 同時立王太子

 二人を摂政として、宰相が補佐する






聖暦35年

カルフォス21年

(王として即位していないので

カルフォス王の二世の暦を続ける)

カルー1年


・王女カルー国王即位

 王子シルク巫子王即位

・王女カルー、王子シルク成婚


同年


・即位の式典を見る為

 草原の戦士ケーナズ、巫子王国サフラに向かう




聖暦36年

カルー2年


・カルー王、シルク巫子王に

 王子誕生


聖暦36年


・ケーナズ、カルー王に出会う


聖暦39年


カルー5年

・ケーナズ、魔女との戦いにより没す

・カルー王とケーナズの間に

 王子、王女誕生





聖暦40年


カルー6年




・シルク巫子王の


 御子、母君と共にサフラを出られる



聖暦55年


・カルー王とケーナズの王子

 草原に旅立つ






~(省略)~






聖暦2355年

サラ1年


・王女サラ131代国王即位


聖暦2359年

ルナ1年


<サフラ王宮崩壊>


・王女ルナ132代国王即位


聖暦2363年


ルナ5年




・第一第ニ、王子王女誕生

 女王成人

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