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現在(いま)〝書きかけ〟となっている長編たち

黎明の風 流れる雲

作者:アジアンファンタジーだいすき
歴史小説風 架空中華ファンタジー… 理想をさがす若者たちの青春群像

王淑公国の公孫・簡家に使える徐云は、原伯国の虜囚となった父・簡公孫(かんこうそん)學文を心配する女主・明璇のために縦横家になることを決め、英邁な章弦君の食客の一人、高偉瀚の門を叩いた。
桃原の都、境丘の地で出会った若者は、それぞれの大望を胸に学問に勤しんでいた。
偉瀚の友で墨家の南宮唐。胡服の兵家・洪大慶とその友で怜悧な遊説家である蕭尊寶……。
自らを〝亡涼の人〟という何捷が同窓となり、彼との友情を育む徐云。
そんな彼らの想いとは裏腹に、時代は大きく動き始める…――。



■水曜日と土曜日に投稿します。
桃原に花の咲く頃
桃原に花の咲く頃 (一)
2025/08/27 08:10
桃原に花の咲く頃 (二)
2025/08/27 10:10
境丘に雨の下しる頃
条坊の辻に秋風の吹く頃
夕暮れに影の長くなる頃
白河に霧の揺蕩う頃
晩秋に、冷たい靄が澱む頃
凍れる朝に雲の流れる頃
黎明に、東風の吹く頃
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