転生!そして怪盗への道!
…怪盗!ノル!
に、なるのか?
うぅん?此処は?あぁ…転生に成功したのか。
ふむ…ノルという平民かぁ。
にやっと思わず笑ってしまう。なぜならこの少年。
鑑定魔法が使えるのだ。それに魔王の呪いは続いているようだが…鑑定魔法は自分のみにしか使えなくなっている。
だが。俺は。絶対にこの呪いを解いて見せる。何故か俺の心の底からワクワクってのが溢れ出している。使える魔法をならべるとこんな感じ。
闇魔法
怪盗魔法
鑑定魔法(自分のみに。
転生魔法(黒塗り。
ふむ結構あるな。
探知が出来なくなったのは辛いがそれだけだな。空間魔法くらいか。後は。(使えなくなって悲しい物)
よし、狩りに行くかぁ。まぁ…意味ないかも知れないが…レベルが有るかもしれないからな(狩りに行きたいだけ。
「お母さん!狩…散歩に行ってきまーす!」
「はーい。気をつけるのよー?」
「はぁーい!」
さて!なに狩ろうかなぁ!
外に出て見て思ったのが…
「なんかー魔法を全然感じない。」
今の俺には探知魔法は無いだが、魔力くらいならばギリギリ分かる。
そのため…俺は思った。魔力…魔法を感じないと。
「あぁ?おい坊主。魔法は貴族が使ってる物だろう?平民なんかにゃあ無理だ。」
「え?そうかな?闇魔法。漆黒。」
「なっ!それは…なんだ…坊主…」
「え?魔法。」
「そ、そんなはずは…いや!きっと疲れてるんだ。寝よう。」
…オーバー過ぎないか?それに…随分と魔法は衰退した様だし。
ふむー。…良いこと思いついたな。
一回試してみるか。
あそこにお店やさんが有る。
そんでここに魔力がある。
怪盗魔法。スティール。
するとりんごが手の中に~!
「おじさん!これ、落ちてたよ!」
「あぁ?あぁありがとなでも地面に落ちた物は汚くて客に出せねぇよ。りんごなら得に。りんごはそのままかぶりつく客がいるくらいだからな。」
「へぇ~。じゃあ皮むくから貰っていい?」
「仕方ねぇなぁ?おまけだぞ?」
「ありがとう!おじさん!」
「あぁ。どういたしまして。」
…悪いことしたなー。でも…実験の為だ。犠牲になってもらおう。
それに…俺今からしようとしている事は。
怪盗だからな!
次回!怪盗!