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第四章 妹の謎

「…………にぃ……ん!」「おに……ゃん……」うっん?「お兄ちゃん!!」「うわっ!!」「今日は友達来るから早く起きてっていってたでしょ!!」「おお、そうだった!ごめんごめん!!」今日は6月23日の日曜だった。妹が友達を連れてくるとのことだったので早起きするつもりだったんだが11時か……寝ちまったな、早く部屋片付けねぇと…部屋の片付けを終えた頃にはもう12時だった。「友達何時に来るんだっけ?」「オヤジ」「えっ?……………」「…………えっと2時だよ!!」満面の笑みで彩奈は言った。「なに私何も言ってませんオーラ出してんだよ!!しかも実際の時間言うならなんでオヤジなんていったし!いみわかんねーよ!!」しょうもねぇ……今何時?オヤジていつのネタだ!!まあそんなことはおいといてと「俺家に居ていいのか?」「私は嫌なんだけど沙耶が久しぶりにお兄ちゃんに会いたいって言ってるから…」「おう、そうか」沙耶?そんな奴いたか?「その沙耶ちゃんてこいつから友達だったっけ?」「お兄ちゃん覚えてないの?中野沙耶!私たちが小学生のときよく遊んでくれたじゃん」あ〜あのこか!!えっ?いやあのこだよな?なんでだ?妹の記憶だけなんか綺麗に抜けてる気がする。俺も歳かな?まだ20歳にもなってねぇけど……「じゃ飯でも食って待ってるか!」「うん!」この時はまだあまり疑問に思ってなかったんだ。妹の記憶が抜けていることをただ忘れているだけだと思ってた。この時は………

何か小説書き始めて一人でもこの本を読んで続きが楽しみ!!とか思ってくれている人が読者様の中にいたらいいのにな〜と願うばかりです(笑)文章の方はすこし妹のことに疑問符がつきましたね(笑)第五章ではもう少し謎が増えるかも!!是非楽しみにしてください!!間違えて完結済みにしてました。その件についてはすいません!!

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