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第一章 全ての始まり

俺は唖然とした。「おい、うそだろぉぉ…!!」そ、そんなことがあるのだろうか?驚くのは当然だろう。さっきまで昼寝していたはずの、いやさっきまで一人暮らししていたはずの俺の目の前に妹を名乗るものがいるなんて!!「お、おい本当にあんた誰なんだよ?俺は万年一人っ子のはずだぞ?」俺は杉宮裕翔19歳一人っ子で大学へ行くため親と別居している………のはずなのに「何言ってるの?お兄ちゃん??私、お兄ちゃんの妹の彩奈でしょ!!だいじょうぶ?」「あーわかったわかった、どーせアニメとかでよくある夢オチってやつだな」俺はそう思いほっぺを思いっきりつねった。「いててててぇ!!」え、おいマジかよ現実なのかよ!!こうやって俺と俺の妹?のふたりの生活が始まった


もう生活が始まって一ヶ月が経つわけだかまだ何のなぞもとけてねえ。あの事件のあと親に聞いたのかって?ああ、もちろん聞いたさ!そしたら「あんた大丈夫?精神科行ったら?」と有り難いことに頭の心配までされたよ!!でもなんだかんだいってちゃんと生活はできている。俺がおかしかっただけなのだろうか?「お兄ちゃん、先にでるね!」「お、ああわかった」俺は大学の一回生だ。妹は中学2年生で、二人とも近くの学校に通っている。俺は大学生だが副業でアニメの声優をやってる。今日は大学ではなくアフレコの日だった。俺は急いで準備して家を出ることにした。


この作品は続きが気になる方が多い場合は続けて行くつもりです。皆様どうぞよろしくお願いします。

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