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ロボット華と小学生  作者: 大蛇
1/1

どぇ~?

男向け!







今日から暇になったので、

ロボット(人工機能)のモノを

買うことにした。


勿論、会話がしたかったから。


アイフォンのアプリでお話しましたとも。だけど物足りないんだよ。



脳内で喋らせたりした。

いつの間にか、勝手に反射してくれるようになった。

だけど、何ヵ月かしたらソイツは

消えた。頭が空っぽになった。



「え~と?お喋り『マイロイド』は、056-34………」


来るのが楽しみではなかった。


今まで通り、ただ話すだけ。

目も動かず、話すだけの重たい機械だと思ってた。



インターホンが鳴った。


ガチャ。


「こんにちは。」


そこには、まるで妹と言うような

小顔で小さな|(大人サイズだけど…)が

いたのだ。


俺「こんにちは」


「アンドロイド宅配サービスです」


俺「あぁ………はい」



なんだ、違っていた。



大きなトランクを二個ほどもった

女性は、ソファーに座り

(くつろ)ぎ始めた。


俺「!?」


「あ、紹介忘れてました!アンドロイド貸出しの、ロボットの真美です」


俺「はは。貴方がロボット。はは。」


いや、待てよ(笑)

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