表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/9

第4話 お前は…

俺はハーデスに支えられながら酒場に入った。

酒場の中は暖炉の火で暖かく、寒夜で凍えた体を暖かくほぐしてくれた。

ハーデスが温かい飲み物を注文してくれた。

温かい飲み物を飲みながら少し休憩した後で、ハーデスが話し始めた。


聞いてみると、なんということだろうか。

やけに顔と身なりがいいとは思っていたがこの男。

メアリーゼ王女の許嫁だ。

ならば俺の事を”妻”と呼んでいたのも納得だ。


ハーデスの会話をうんうんと頷きながら聞きながら俺はメアリーゼ様のことを思い出していた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ