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8話 2人の出会い

これは僕と久木さんが出会った話です


僕は中学3年間友達と普通の青春をしていました、ですが恋愛など僕はしていなかった、こうして中学を卒業して

家から少し離れた高校に入学しました、


青木:ついに俺も高校生か、バイトして金稼いで豪遊するぞ


大田:お前はいつもそんなことばかりだな、恋愛だろ高校といったら!なのに君はお金にしか興味がないのか


彼は僕の友人である


青木:金さえあればなんでもできるからな


大田:確かにそうだけどさぁなんか高校でしかできないこともっとあるだろなんか


この時の俺は本当にアホだった


こうして入学式を終え僕は自分のクラスに行った


僕は後ろの方の席だった、みんな見ない顔ばかりで少し

落ち着かない、それと隣の席の人がいない、


青木:きっとこの人は体調崩したんだろうなぁ


こうしてホームルームをしていたその途中僕は人生を変えられたあの時


町田先生:で、これからが


ドアの音:ガチャ


??:すいません遅れました!


町田先生:おい!今日は入学式だぞ何してたんだ


??:間違って別の高校に行ってました!


町田先生:どこにそんなアホがいるか


クラスのみんな:あははは


町田先生:こいつはな久木奏だ席はえっとああの後ろの空いてる席、


青木:なんだあのアホの塊、とても高校生とは思えないアホさってしかも俺の隣の席じゃないか


久木:あっ久木ですあのよろしくお願いします


青木:あっよろしくお願いします


それからというと久木さんはノートの向きを間違えて使ったり、美術の授業なのに技術を持ってくるし手作りのお弁当のおにぎりはおにぎりではなくのりが乗った硬いお米人が食べるものではないようなな弁当だしで色々だ

なぜかもう、逆に可愛く思えてきた

可愛い?なんだ今の言葉、本当に俺がいったのか

なんだろう最近久木さんの近くにいるととても息が荒々しくなってしまうこれが太田の言ってた恋愛なのか


言われてみれば見た目は可愛い真面目そうな見た目の反面とてもアホなギャップが良いなんかこれが好きなのか


それから少し久木さんがを見るのが恥ずかしくなったが少し慣れた気がするそして月日が流れたある日の放課後あの時僕は確信した


久木:あっあの青木さん


青木:あっはい?


久木:これあのお世話になってるのでこれを青木さんに


青木:.えっこれって、


少し所々おかしいハンカチだ


しかもぐちゃぐちゃな刺繍でゆうと書かれている

しかも久木さんの手が少し怪我してる、僕のためにここまでしてこんなものを


久木:わたしなりに頑張ったのですが、これじゃダメですよね


青木:こうしてくれるだけとても嬉しいですありがとうございます久木さん


初めて女の子からものをもらったしかも好きな人に

この時初めて理解した、僕は久木さんが大好きだということが


この時僕の恋愛が始まった


補足で行っておこう久木さんは間違って中学の制服で学校に来たこともあるそして整理がとても下手だというさらに勉強もできない


これが2人の出会いですね

ここから始まったんだな

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