2話 弁当
チャイムの音:キンコンカンコン
町田先生:ちょうどいいなこれで授業を終わる
そして昼飯の時間が来た
青木:やぁ、久木さん今日のお昼は何を食べるんだい?
久木:今日は手作り弁当です、頑張りましたよ
青木:珍しいね、久木さんが手作りとは
ちなみに久木さんはいつもコンビニのツナマヨと家から持ってきた冷凍ものである
青木:中身を見せてよ
久木:いいですよ驚いてくださいね
そう自信げに私に中身を見せた
僕は驚いた、悪い意味で
なんと中身は硬そうな米、そして黒い何かがたくさんあった
青木:これはなんだ?
僕は黒い物体に指を刺したら彼女は衝撃の言葉を放った
久木:これは卵焼きですね
僕は驚いたこの黒い食べ物ではなさそうなものが卵焼きだと思えない、4人中3人は黒い汚物だと思うだろう4人目はこのことを知った僕である
久木:一つ食べます?
そう言って僕の弁当の中に黒の物体を入れた
普通こういうのはとても興奮するのであるが、これは何か違う感じがする、逆に怖い
僕のごく普通な弁当が今変になった
久木:感想を聞かせてください頑張ったんです
この禁断のワードを言われてしまったしかも僕の好きな人に、だがしかしこの謎の物体を口に入れなければならない、どうしたら良いのだろうか、誰か教えて欲しい
これはもう食べるしかないのである
青木:じゃ頂こうかな
そして僕は口に入れた
その瞬間すごくまずいと感じた、だがしかし、好きな人にまずいとは言えない、僕は無理矢理に口を動かしてこう言った
青木:おっ美味しいよ
そうすると久木はとても喜んだ
この日はこれ以降のことを覚えていない
だがこう言うとこもいい
続く
どうでしたか?なんか青木がやばいことになっているのですが、この先がどうなるのかじぶんでもわかりません
ぜひ次回も読んでください