表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/26

25:気付く事?

今日の誕生日会には、正直凄いびっくりした。

まさか、私の知らない内にあんなにも沢山の事、してたなんて……。

びっくりしたと同時に、嬉しかった。凄く嬉しくて、帰り途中涙が止まらなくなるなんて事になる位に。


「ありがとう」


泣きながら由利と結城、摩雪君にお礼を言った。

そしてそこから由利の暴露話が始まった。


「実はなこの企画、摩雪君が持ってきたんだ」


「……ホント?」


「由利ちゃん、それは言わない話だよね?」


「いやぁ、だってさ。あははははは。ねぇ?摩雪君」


いひひ、と意味有りそうに言う由利は何だか楽しんでいる様に見えて。

結城は結城で複雑そうな表情してるし、摩雪君は珍しく赤くなってるし。


「んー?何か結城も摩雪君も、変な顔してるよ。大丈夫?」


二人の顔を除きこむと由利はあきれるし結城は私の事はたくし摩雪君に『もう、気付いてくれる』とか言われてデコピンされるし。

うーん……皆、どうしたんだろう。

私、何に気付けば良いんだろっか……。

あと少しで完結の予定であります。

それまで生暖かい目でも良いので、どうか見守っていてください(ペコリ

完結したら新しい小説もあげるつもりなので、よかったらそちらもどうぞ……bb

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ