色々な名言で作者が遊んだ。(本編とは全く関係ないです)
深夜テンションで書きましたので頭がおかしいです。何言ってんだこいつと思いながらお読みいただくといいかと思います。
色々な名言で作者が遊んだ
注意。こういうのが嫌いな人は読まなくてもいいです。キャラ崩壊している部分もあります。
●だが断る
「おいルカ。そのパンくれよ。もう十個以上食べたからいいだろ?」
ルカはパンを飲み込み、手を止める。そしてこちらを振り向き、こう言った。
「……だが断る」
「な!?」
「このルカが最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやる事だ」
「……」
「フッ」
「変なこと言ってないでよこせ」
「あ!」
●ペロッ…これは…青酸カリ!!
「ケイー」
「どうした?」
「さっきのパンだけじゃたりなくて腹が減ったんだがなんかないかー?」
「調理場に行けばなんかあるんじゃないか?」
「よし!じゃあ行こうぜ」
ガシッとルカに腕をつかまれる。
「俺も行くのかよ!」
調理場
「なんかあるかなー?」
「やっぱきれいに片付いてるな」
「ん?これなんだ?」
ルカが床を指さす。床には白い粉が散らばっていた。
「砂糖か?ちょっとなめてみるか」
「やめとけよ。きたねえな」
[ペロッ]
「…これは…青酸カリ!!」
[バタッ]
「おいルカ!ルカアァァ!!」
●計画通り
「あのルカというやつとケイというやつはシュレイム様に近づけるのは危険だ。私が殺すしかない。でもいったいどうやって…。確かルカとかいうやつは食欲がすごいと聞いたな。調理場に砂糖に似た青酸カリでもまいておくか」
五分後。
やはり来たな。
「なんかあるかなー?」
「やっぱきれいに片付いてるな」
「ん?これなんだ?」
さあ食べろ!食べるんだ!
「砂糖か?ちょっとなめてみるか」
「やめとけよ。きたねえな」
[ペロッ]
よし!これで!
「…これは…青酸カリ!!」
[バタッ]
「おいルカ!ルカアァァ!!」
計画通り。
●わけがわからないよ
「シュレイム様」
「なんだいアウラ?」
「ルカというものを毒殺いたしました」
「……わけがわからないよ」
●汚物は消毒だー!!
料理長→「ったく、アウラ様に調理場をかたずけろと言われたが青酸カリなんてどうやって掃除すりゃあいいんだか。とりあえず燃やせば燃えて消えるか?やってみるか」
近くにバナーがあったので火をつけ、それを使い燃やす。
「汚物は消毒だーッッ!!」
●君のような勘のいいガキは嫌いだよ
「シュレイム様」
「どうしたんだいケイ君」
「本当のことを言ってください」
「なんのことだい?」
「本当はシュレイム様がアウラに命令したんでしょ?」
「……君のような勘のいいガキは嫌いだよ」
●目が、目がぁ~!
「やはりばれてしまったか」
「当たり前だ」
「仕方ない手加減はいらないね」
「くらえ!ルカの痛み!」
そう言ってケイは青酸カリをシュレイムの目に向かって投げつける。
「目が、目がぁ~!!」
●残像だ
「アウラ!やれ!」
シュレイムがアウラを呼ぶ。
「はっ」
アウラが氷剣を作り出し、切りつけてくる。そしてその剣はケイを切った――はずだった。
「残像だ」
●何・・・だと・・・?
「何・・・だと・・・?」
●速さが足りない
「お前は速さが足りない。ほら。これで詰みだ」
ケイが一瞬でアウラとの距離を詰め、刀を首筋にあてる。
●くっ…殺せ!
「くっ…殺せ!」
●退かぬ!媚びぬ!省みぬ!
「お前は後だ。先にシュレイム。貴様だ」
「私は誰にでも退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」
●撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ
「食らえ!【ファイアボール】」
「ダークリフレクション」
「くッ!」
「いいか?撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ。ダークアロー」
●◯◯、あなた疲れてるのよ
「はっ!」
ケイはベットの上で体をカバっと起こす。
「夢か…」
「どうしましたか?」
今の大きな声でサレムが部屋に入ってくる。
「いや、かくかくしかじかでさ」
「…ケイ、あなた疲れてるのよ」