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とある国のお姫様  作者: 近所のはやみさん
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もう一つの、

めんどくさくなったのでとりあえず終わります、

王子めんどくさ(^ω^三^ω^)

何故こうも嫌われてしまったのか、その理由は幼い日の暴言だと言う事を知っている。

彼女の性格が変わったのも、恐らくは自分のせい。思えば彼女は相当繊細な心の持ち主だったのかもしれない。しかし、彼女の言葉は常々"僕"の心を冷たいナイフのとうに抉った。

ある日言われた言葉を自分は今も覚えている。

「その言葉は地位と金と容姿で成り立っているものであってそれは貴方のものではなく親や他人の勲章を付けているだけ、つまり貴方は何一つ凄くない。」


"僕"の時は「はじめまして」、いや、「ありがとう」、その日から秒針すら一つも動かない、凍りついているた心を表わすように。

閲覧あざっした!

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