第3話 鑑定
シュ~~
俺は光と共に新しい世界に顕現した。周りを見回すと森と草原、そして川だけがある。人の気配はない、だがそれはどこか懐かしさを感じる場所だった。少し歩いて辺りを探索することにした。
ザッザッザッ
森の前に小さな家がポツンと建っていた。それは神にもらったものだった。家の裏に井戸もちゃんとあった。そして家に入った。
キィー
「すみません、誰かいますか?」
シーン
(やっぱり誰もいないな)
誰もいないことは分かっていた。こんな人の気配がない所に人は住んでいないと。まぁでもこれで当分の間の住む所は確保できた。そして机の上に何故か1週間分くらいの食料もあった。これも神のオマケなのだろうか。
「よし、これで当分の間の食料は大丈夫だな。水は大丈夫だけど、食料はいつか尽きる。だから自給自足できるように畑を作っておこうかな。でも道具が無いからまずは道具を作ることにしよう。」
そうして俺は森の中に何も準備せずに入った。
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ザッザッザッ
森の中は草が生い茂っており、誰もここに来ていないのが分かった。その他には、見た目が黒く、凄く高くまで伸びていた木に驚いた。この長さの木は前の世界の常識では考えられないほどの長さだった。そんな俺は驚きつつも、道具の材料になりそうなものを探していた。
ザッザッザッ
(道具の材料になりそうなものをは無いかな~?)
ブゥオン!
「うわッ!なんだ!?」
目の前にいきなり青いウィンドウが現れたのだ。そこには
物質名:石
ランク:D
獲得場所:何処でも手に入る
詳細:どこにでもあるようなただの石。
と書かれた欄が出た。これは何なのか俺は考えた。
「なんだよこれ?ゲームみたいだな。神様に貰った何かの能力なのかな?アイテムボックスはボックスってゆってたから箱とか何かを入れる能力かな?もう一つの能力の鑑定って何か調べる?みたいなことだから、今のウィンドウは鑑定かな?でもどうやって出たんだ?」
俺はどうやって鑑定を使えたのか分からなかった。でもこれで材料は揃ったので拠点に帰る事にする。
こんにちはレメンです。なんか異世界系の作品って、最初からある程度スキルとか使いこなしてるよね?でも俺は最初から使いこなして最強なってくとかじゃなくてスローライフを送る作品を書きたい。だからゆっくり生活していく内に使いこなすみたいな作品にしたいんだ!とか思ってる感を出す。本当は別に使いこなしてもいいと思うけどとか思ってる自分がいる。でもまぁいいかなって。それじゃあ次またお会いしましょう。




