第2話 貴方は?
ハッ!
ここはどこだ?何も見えない。
気がつくとそこは暗闇の中で、何も見えなかった。暗闇の中では何も感じることができなかった。そんな空間の中で俺はどれほどいただろう、ある時暗闇の中に一本の光が差し込んだ。この暗闇の中ではひときわ目立った。
俺はためらわずその光の出どころへ向かった。
「ハァハァハァ」
そうやって走って進むと光が大きくなりドアの形になった。
そしたら俺はドアを勢いよく開けた。
ガチャッ!
ドアを開けると俺は光に包まれた…
んっ!?なんだこの状況?目の前のは玉座?それに座る人は女か?男か?
俺はドアを開けると何故かこの状況になっていた。そして目の前には女性か男性か分からない性別不詳の人物が座っていた。俺はこの状況を理解しきれなかった。必死に状況を理解しようとしていると性別不詳の人物が話しかけてきた。
「私から今の状況を説明させて貰います。貴方は仕事で日々のストレスが溜まっていました。そして貴方はあの日ストレスで身体疲弊しきっていました。その時に任された大量の仕事で貴方は過労死してしまった。その後の、あの暗闇は輪廻と言って魂だけが集まる場所だったのです。そこに貴方の魂が集まった。でも貴方はあの理不尽の世界で生き残ろうとしていた、だから私は貴方をここまで導いた。あの光は私なのです。」
(ということは俺は過労死で死んで、輪廻とか言う場所に集まった。でもあの人が光となってここまで導いたって事かな?)
「それで間違いありません。」
(ッ!心を読んだ?もしかしてあの人は神なのか?)
「ええそうです、私は神なのです。そして私は貴方を助けようと思っています。」
「それはどういうことですか?」
「貴方にもう一度命を与えようと思っているのです。どうするかは貴方次第ですが。」
俺は考えた。確かに俺は大変な生活を送って死んでしまった。そして今神からもう一度生きるチャンスを貰った。これは受けるしかないな、だが次の世界ではゆっくり暮らせるスローライフを送る!そして俺は神の提案を受けた。
「私はもう一度生きたいです!」
「わかりました。では貴方の生活に必要な力を与えます。次の世界ではどのような生活を送りたいですか?」
「私は、あまり人のいない場所でひっそりと暮らしたいです。」
「わかりました。では貴方には鑑定のスキルとアイテムボックスのスキルを与えます。おまけに貴方を送る場所に小さな家と井戸をプレゼントします。ではまた。」
俺はまた光に包まれ、足から徐々に消えていった。
消える前に俺は一つ神に質問をした。
「貴方のお名前はなんと言うのですか?」
「私の名前はララ・アイリス」
名前を聞くと同時に俺は神の前から姿を消した
どうもこんにちは、レメンです。なんかこの作品を書いてるうちになんか変だなとか思う場所もあったりして思うように書けなかったりしました。でも書いてるうちに夢中になって気にならなくなったかな?まぁでも書ききれて良かったです。そろそろ終わりかな?それじゃあ次の第三話でお会いしましょう。




