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第11話 冒険者になろう

ガヤガヤ


門から街に入った俺達二人は街の活気に驚いた。出店が一列に並んでおり、100人近い人が行き交っている。野菜を売っている店や、骨董店、ひときわ目立つのが肉をその場で焼いてくれる食べ物屋。そこからいい匂いがひっきりなしに臭ってくる。


「なあ…」


(そういえばこの子の名前わかんないんだった。名前なんて言うんだろう?)


ブゥオン!


(お、出たな。えーと)


名前 ユイシス・シロン

種族名 ???

年齢 10歳

レベル 8

スキル ???

加護 ???


(あれ?なんか?で見れないところがあるけどなんでだ?)


シュンッ


スキルレベルが足りないため表示できないところがあります。スキルレベルを上げると表示出来るようになります。


(あー、俺のスキルレベルが足りないから見れないのか。でもこの子の名前がわかったからひとまず後回しにしよう。)


「えーと、シロン?なにか食べたいものとかあるか?」

「え!?お兄ちゃんなんで私の名前知ってるの?」

「あ、えーと。シロンが眠っているときに寝言で。それよりなにか食べたいものあるか?」

「んーん。大丈夫。それより、冒険者協会ってところに行かなくていいの?」

「あっそうだったね。」

(門の前にいた衛兵の人に、冒険者協会で冒険者に登録すれば冒険者カードっていう身分証の代わりになるものがもらえることを教えてもらったんだっけ。)

「じゃあ行こうか。」


ガヤガヤ


「どこも人がいっぱいだな。」


四方の門から伸びる大道り、そこから分岐する路地。その道のどこにでも人がいるのだ。


「冒険者協会はこの大道りをまっすぐいったところらしいから迷わずいけるな。」


そのまま二人は大道りを進んでいくと大きな円の広場に出た。


「お〜お。広いな。ここが街の真ん中っぽいな。となると、あれが冒険者協会か。」


指さした方向には西洋風の外観で、屋根は北欧の屋根に似ている。そして4階建ての大きな建物があった。


「ここが入口か。扉デカ!!開くかな?」


ドアは大きかったが、以外にも簡単に開けられた。


ガヤガヤ


「すっげー人混み!シロン迷子にならないようにな。」

「うん。」

「ここが受付だな。すみません、冒険者登録に来ました。」

「わかりました。まず、こちらの紙の必須要項にお答えください。終わったらこちらまでお持ちください。」

「このテーブルでいいかな。よいしょ。まずは、名前。[タケウチ]次にレベル。ん?俺のレベルって何だ?」


ブゥオン


名前 竹内 はやと

種族名 人間

年齢 20歳

レベル 1

スキル 鑑定 アイテムボックス

加護 創造神の加護


「レベル1。まあそうか。[レベル1]次は、スキル。[鑑定][アイテムボックス]よし、これで書けた。シロン、一緒に出しに行ってくるか。」


「ありがとうございました、タケウチ様、シロン様。あと10分ほどお時間いただきます。」

「わかりました。じゃあシロン、この待ち時間どうする?俺はテーブルで待つけど。」

「えっとね、中を見て回りたい。」

「わかった、迷子になるなよ。」


そう言い終わるとシロンは一目散に駆けていった。


「俺はここでどうしようかな?あそこにボードがあるな、なんだろう?なんか紙も貼ってあるし見に行ってみようかな。」


ボードには依頼書と書いてある紙がたくさん貼ってあった。上からS.A.B.C.D.E.Fと並んでいた。


「お〜、面白いな。バラバラに貼ってあるけどグループには分かれてるんだな。え〜と、Fランクは排水口の掃除、ヒール草の採取 雑用ばっかだな!!Aランクは、北の砦にてワイバーン討伐、リネスティ王国への警護 なにこれ?ワイバーンって何?王国への警護で1年かかるの!?遠すぎ!!まあ、俺にはまだ関係ないな。Sランクの方は何も無いな。」


「タケウチ様!シロン様!受付までお越しください。」

「おっ、できたか。」


俺は受付に向かうと受付嬢がカードのような物を持って待っていた。そこにはシロンも待っていた。


「ではこちらが冒険者カードでございます。カードのご説明はいりますか?」

「お願いします。」

「まずはランクのご説明をいたします。カードの右上にFと書いてありますね?」

「はい。」

「こちらが現在のランクとなっております。あちらにある依頼ボードから現在のランク以下の物をお選びいただき依頼をこなしていただきます。次に、カード左側にあるのがステータスとなっております。名前、レベル、以外は表示されません。そして最後に、このカードは身分証にもなります。これで説明を終わります。」

「ありがとうございます。じゃあ早速依頼を受けていいですか?」

「はい。」

(実はさっき依頼書を取っておいたんだよね)

「じゃあこれお願いします。」

「こちらですね、受理いたしました。では頑張ってください。」

「よし、シロン行くぞ。」


ども、レメンです。長かった。書くのに時間がかかっちゃった。でもいい感じに書けた。(よし、)そこで今回のお話をまとめよう。今回は、街に入ったタケウチとシロンが金を稼ぐために冒険者協会に登録して依頼を受ける話です。じゃあまたね。

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