1話 パーティメンバー
「とは言ったものどうすりゃいいんだ」ピンク髪のショートで緑目の可愛らしい少女が話しかけてきた「あの困ってる様でしたらギルドまで案内しましょうか?」「えっと、あの、その…」声に出てたか、そういえば俺は女子慣れしてなかったな「…の」どうしたもんかなぁ「あ…」けどギルドってあのギルドかっこいいなぁ「あのっ」「迷惑でしたか?」辞めろ、上目遣いで俺を見るなぁっ、心臓が持たないっ。「いやっ全然」とっさに言葉が出たなぁ「じゃあ出発しますっ」「おにーさんおにーさんっ、お名前はなんですかぁっ」大丈夫、俺は陽キャ、俺は陽キャ、「石井雪、」「へーっ変わったお名前ですね、」変わったってなんだよ、変わったって「私はサナ.・ソードですっ!」へーかわってるってそうゆうことねどうやら本当に異世界らしいな「そんな話をしてるうちに到着しました!」ここがギルドか、想像してた通りだな。「何立ち止まってる」「えと、あの…その、心の準備が…」「いいから行くぞ」俺は彼女の服の首元を引っ張って扉に手を伸ばしたって何してんだ俺は「待ってくださいっ」ギィィ、そう音が鳴って扉が開いた「おい見ろよボッチが男連れてるぜ」「ケケっこれは酒が進むぜ」「ヤらせてくれたらパーティ組んでやるぜ」俺は振り返ったすると彼女は涙目になっていた「私が悪いんです、私が失敗ばっかりするし性格もこれですし」「違う」「え、」「君は僕が困ってるとき声を掛けてくれた君は優しい子だそしてそんな君を馬鹿にするやつは許せない」「チッめんどくせぇやつだ」「そんなやつ構うな」ふぅよかったって何いってんだ俺は。「あの…」「あっごめん」「いえ、ありがとうございます、私のこと庇ってくれた人初めてなので、それでもし良かったら私とパーティを組んでくれませんか」「えっ」「あっ嫌でしたら断ってくれても」「嫌なんかじゃない」そっと息を吸って言った「こちらこそよろしくお願いします」




