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俺の時代…?

第二話 異世界転生……失敗!?


…あれ?知らない天井だ……

『あ、やっと起きたの?あんたトラックにはねられて3日間寝たきりの重体だったのよ?』

そこにいたのは俺の母親だった


は?


「俺の異世界は!?俺の時代は?!」

『あんたやっぱりまだ病院にいた方がいいわね』と絶対零度のごとき冷たい目でコチラ見ている!

そんな目でみないでよ…ってか今までのは夢だったのか?

『まぁ後1週間は絶対安静だから大人しくしてなさいよ?後次変なコト言ったら別の病院だからね!』

少し早足で母親は病室から出て行った。何もそんなに急がなくても良いじゃん…と思いつつ俺は眠りに着いた。

1週間後  俺は普通に退院して学校に向かっていた、そして…別に何もなく一日を終えて風呂入ってご飯食べて歯磨きしていつものように眠りに着いた…はずだった。

俺は気づいたら身に覚えのある”一面真っ白なだだっ広い空間”の上に立っていた、それもしっかりと意識がある状態で、そして目の前には、、、『…てへっ』くっそあざとい表情とポーズを決めたロリ女神がコチラを見ていた。


…なんだこの意味わからない絵面…「えっとなんでまた俺はここに?てかなんでまたロリ女神が?」

『えっと、それは、てかロリ女神言うな!!!僕はれっきとした”大人な”女神だ!』

「質問の答えになってないしどう見てもロリじゃねぇか!見栄はるなよ!このロリ女神が!見た目がロリならロリなんだよ!」と自分よりも弱そうな者に強く当たる童貞。コレが童貞。コレだから童貞。

「童貞童貞うるせぇよ!何突然ナレーションみたいに話し出してんだ」

『うるさいなぁもう!今から色々説明するから落ち着いてよ!』いやいやお前が突然キレ出すからだろって言葉は胸にしまった。

『…まぁなんというか、君は魂の半分をこっちの世界”アドルカディア大陸”に置き去りになってしまったんだ。だから君は向こう(地球)で意識を手放すとこっちの意識が覚醒、つまり君で言う”異世界”に来てしまうのさ。』

『簡単な話寝たら異世界、起きたら君の世界ってこと』


マジかよ(歓喜)


あ、そうだ「魂の分断って神様目線ダメなコトじゃないんすか???俺は不幸にも半分異世界に住むことになったのになんもなしですか?」とニヤニヤしながらロリ女神に追い詰めると、、、明らかに狼狽えていた。

『〜〜!!わかったよ!君の願いを叶えてあげるから!でも一つだからね!!!』

この瞬間俺は勝ちを確信した。

「じゃあ俺を”主人公”にしてくれ」

『わかったよ…はい!じゃあもうおしまい!行ってらしゃい!』と言うと俺はまた落下して行った。


は?またかy


ところがどっこい俺は主人公だ、完璧に受身をとった瞬間…目が覚めた。そう、おおよそ死んだからこっちに来たのだろう。あっちで死んでもこっちで起きるから大丈夫っぽい。

何が主人公だこんなに死ぬ主人公がいてたまるか俺はマ●オかなんかなのか土管入れないしレンガジャンプで壊せないって。とかぶつぶつ呟きながらリビングに向かうと。

『…あんた誰や…?』と言いながらこっちを凝視してくる母親が。

「いやいや流石に冗談きついって母さん息子の顔忘れたの?」流石に悲しむって

『え…?嘘でしょ?輝樹なん?あんた何で…そんなカッコよくなったん』俺はすぐに鏡で俺の顔を見ると。

「なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!!????」そこには圧倒的美形な”主人公”がいた。

読んでいただきありがとうございました!深夜テンションで書きたいことだけ書いてるので意味わからんところもあると思いますがそこはご愛嬌。

ではまたお会いできることを心より願っております。

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