飾らないありのままの君が好き。
僕の好きな女性は?
飾らない素敵な女性で、そのままの彼女に僕は惹かれている。
ありのままというか、他の誰でもない彼女が好きなんだ!
彼女の名前は、【星那】彼女とは同級生で高校2年生の時に
同じクラスになった事が一度あった。
大人になって、彼女とは“ただの友達”の関係を続けていたけど?
何となく自然に、二人になった時にキスをしてしまい。
僕と星那はお互い意識し合って、付き合いだしたんだ。
星那と付き合うと? 友達だった時には見えなかった部分をたくさん
見る事ができた。
案外、家庭的で自然体で飾らないし笑顔が絶えない。
料理も上手いし、何より彼女と一緒に居て僕が楽しい!
幸せな時間を彼女からたくさん分けてもらっているんだ。
こんなに彼女と一緒に居て楽しいなら、もっと前から彼女と付き合
っておけば良かったと今頃になって少し後悔もしていた。
友達だった時と比べて、今の方が僕は幸せを感じているからだ。
でも? 彼女の星那は、僕の事をどう思っているのだろう?
あの時は、飲みに行った後で帰りに公園のベンチで二人で少し
話をしていて、何となく僕と彼女がキスをする感じになってしまった。
あの時の、星那は何を考えていたのだろう?
本当に、僕でよかったのかな?
よく、星那とふたりで付き合った時の話をするんだ。
そうすると? 彼女は僕にこんな風に言ってくれるんだよ。
『どうして、僕と付き合ってくれたの?』
『うーん? どうしてかな? 私もよく分かんない。』
『思いつき? その場の雰囲気とか?』
『そん事で、付き合わないでしょ! 私は幸助クンの事が少し気になって
たから、今なら付き合ってもいいかなって想ったんだよ。』
『・・・僕の事が? 全然、知らなかったよ。』
『そうね! 幸助クンは、私の事! “恋愛対象”として見てなかった
からだよ。でも、あの時のキスは私は本気だったからね。』
『・・・僕も、そうだよ。』
『あの時、お互いの気持ちが一つになったのかもね!』
『・・・ううん、そうだね。』
『うん!』
・・・僕は、ずっと星那の友達だったけど?
本当は、彼女の事を何も知らなかったと! 今更気づく。
彼女が何を考えていて、想っていて。
誰が好きで、何が得意で、何に興味があって、何をしたいのか?
何にも僕は、彼女の事を知ろうとしなかった。
彼女の“彼氏”になった今は、星那の事を何でも知りたい!
不思議だけど? 今はそう思うんだ!
僕は、間違いなく今の星那が好きだし! 二人の時間を大事にしたい!
この幸せな時間を、誰にも壊されたくないんだ!
想いって? 不思議なものだね。
友達だった時も、星那に想いはあったけど?
彼氏になった今は、あの時と比べ物にならないぐら星那への想いが
溢れ出しているよ。
ずっとずっと、飾らないありのままの君が好き。
今まで通り、僕の傍で笑っててほしいな。
最後までお読みいただきありがとうございます。




