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救出

昼間会ったばかりの少女誘拐事件

 梟の鳴き声と秋の蟲の静かなさえずりが響く森。

 その湿った土を踏みしめて歩くこと十数分。人里を離れた故か、足元には緑色に漂う精霊光が出始めていた。

『待っていたぞ、ルヴィル・ヴァンサー。約束の物は持ってきたか』

 少し離れた木の上から、目元以外の全身を黒装束に包んだ者が三人飛び降りてくる。

「約束?勝手にお前たちが脅迫してきただけだろう。ふざけたことを言うならば取引には応じぬぞ」

「貴様には選択肢などない」

 そう言って、真ん中の黒装束が一歩分、横に動く。そこには、少女の姿があった。

「取引に応じないならこの娘を殺し、お前も殺す。それだけだ」

 鈍く精霊光を弾くナイフを取り出し、少女の首元にあてがう。

「───ふん、なるほどな。魂の汚ぇやつらだ」

 ルヴィルはそう呟き、ローブの袖から、古ぼけた札が乱雑に貼りたくられた、手のひら大の木箱を取り出す。

「これがあんたらの探している『真実の耳』だ。俺は前払いが嫌いでね、先にそのガキを放してもらうぞ」

 黒装束が目を細めた。

「貴様に選択肢はないと言っただろう」

 刹那、三人の黒装束が同時にルヴィルに襲いかかる。

「てめぇら───ッ!?」

 反応できずにいるルヴィルの身体を鈍く光る刃が縦横無尽に引き裂く。

「ふははは!こうもあっさりと任務遂行とは!殿下が血眼になって探していた男がこの程度か!」

 黒装束の一人が木箱を手に高笑いを上げる。

「クソ…が…っ!」

 地面に倒れ、そのまま動かなくなるルヴィル。

「ふん、目的は達した。おい、後始末を頼むぞ。私はこれを殿下に送り届ける」

『はっ』

 音もなく闇夜に跳び去る黒装束。

 そこに、少女の姿はなかった。


◇◇◇


「殿下、お休み中のところ失礼します」

 石造りの城、3階にあたる足場も何もない窓に屋上からロープを垂らして、黒装束がヴィグラムの部屋の窓越しに声をかける。

『お前か。首尾は』

 青い夜の闇を弾くカーテンの向こうから、声が返ってきた。

「はっ、『真実の耳』を確保いたしました。こちらに」

『なに…?見せてみろ』

 声とともにカーテンが開く。

「どうぞ」

 懐から木箱を取り出して窓に差し出す。

 だが、ヴィグラムは窓を開けることすらせずにその顔をしかめた。

「それは『真実の耳』ではない。(かた)られたか、この愚か者め」

 静かに低い声で怒りを露わにする。

「そ、そんなはずは…!?」

「やつは…ルヴィル・ヴァンサーはどうした」

「はっ、我々三人で始末いたしました」

「始末した…?ふざけるな!やつがお前たちごときに倒せるはずがなかろう!」

 黒装束が目を丸くする。

「そ、そんな、我々の力を信じてもらえないのですか!」

「そうではない、やつが特別すぎるのだ!ええい、人質の小娘はどうした!」

「ち、地下牢にまだ捕えてあります」

 ヴィグラムが、口の端を上げて笑った。

「な…!?」

「ったく、魂の汚ぇやつらには、これぐらいしてやらないとな」

 唐突に窓を突き破って黒装束の頭を鷲掴みにするヴィグラム。

「で、殿下…!?なにを…!?」

 みし、みしとゆっくり頭をつぶされていく黒装束。

「俺があんな幻術にひっかかると思ったか?ま、お前がそもそも引っかかってるぐらいだからその程度のもんだろうけどよ」

 そう言って、ヴィグラムの姿が変化し、金細工の装飾が目にうるさいローブの男がそこに立っていた。

「ル、ルヴィル・ヴァンサー…っ!?き、きさま一体どうやって…あがっ!あ!あ!ああ!」

「答え合わせは地獄でやりな」

「あああああ!!!!」

 ぐしゃり、と果実を握りつぶしたような音が夜の闇に溶けていった。


◇◇◇


 ぴちゃり、ぴちゃりと水が落ちる音が一定間隔で響く。

「ううん…もう食べられ…ふぁふ…?」

 肌寒さに目を覚ます少女。

「…あーれ、ここ、どこ…?」

 わけがわからず周囲を見回す。

 背を伸ばしても届かない高さの石壁の穴からは、月の明かりが射し込んでいる。振り向いて反対側を見て見れば、そこには硬そうな棒が縦横に細かく交差した柵が天井にまで張り巡らされている。

 さっきまでいた場所から比べて随分と寂しい場所だ。

「えっと…おじさ…」

 おじさんといいかけてびくりと身体をこわばらせる。

「お、おにいさ…?」

 慌てて訂正して柵の方に近寄ろうとすると、じゃらりという音とともに脚が何かに引っ張られた。

「えっ…これって…」

 少女は知っていた。貧民よりさらに下の階級の奴隷が脚に付けているもの。

 鉄の足かせだ。

「うそ…!やだ、これ、やだ!」

 必死に外そうとするが、赤黒く錆びた足かせはびくりともせず、少女の手が錆で真っ赤に汚れた。

「うう、取れないよう…」

 ばさばさになった手のひらをこすり合わせるが、一度ついた錆は、水で洗い流さなければなかなか取れない。

「誰か、誰かー!」

 そう叫ぶと同時に、明かり取りの窓のほうでどさりという音が響いた。

 慌てて振り向くが、そこには月が見えているだけである。

 ただ水の音が反響するだけの空間に次第に恐怖を抱き始める少女。

 そうしていると、こつ、こつ、という音とともに、オレンジ色の光が柵の向こうに近づいてくる。

 微かな期待と巨大な不安に押しつぶされそうになりながら、その光をじっと見つめる。

 そして、銅がこすれるような音とともに光は動かなくなり、こつこつと足音だけが近付いて来た。

「ふん、こいつがルヴィルの隠し子か?やつが女など囲えるとは思えぬが」

 真っ白な服にいくつかの宝石をあしらった服の、これまた大きな宝石がついた杖をついて、顎髭の男がそこに現れる。

「ただのやつの慰み者かもしれんな。こんな薄汚いガキ一匹でやつをおびき寄せられると?」

 その男はぶつぶつと呟きながら、少女を上から下まで舐めるように見ていた。

 恐怖で何も言えない少女に首をひねり、嫌な笑みを浮かべたかと思うと、通路側の石壁からなにか輪っかを取り出して、柵の鍵を開けた。

「来い、貴様を(にえ)にして今宵の実験の締めくくりにしてやろう」

「ひっ!?」

 強引に頭を掴まれ、鉄の輪を首に巻かれる。

「はなせっ!はなしてっ!」

「おとなしくしろ!」

 男が持っていた杖で少女の顔を殴りつけた。

「ふん、たかが貧民街のクズが私の崇高なる実験に協力できるのだ。感謝するのだな」

 殴られて頬を抑える少女の首の輪に、鎖を取り付ける。

「さぁ、もたもたするな!こっちだ!」

「いやぁ!やっ!たすけてぇ!」

 響く少女の声はただ反響するだけで、虚しく夜の闇に吸い込まれていった。


◇◇◇


「いねぇじゃねぇか…ッ!」

 ぎり、と奥歯をかみしめるルヴィル。

 夜の闇に紛れたどり着いた地下牢。そこには痕跡はあるものの少女の姿はなかった。

「人のこと言えたもんじゃねえが、悪趣味が過ぎんだろ、ヴィグラム…!」

 ここに来るまでに見た地下牢の凄惨さに顔をしかめる。

 糞尿、血の錆びた臭いが混じり合う悪臭に加え、処理されていない肉塊に蟲がたかっている部屋まであった。

 拳を握りしめ、歯を食いしばり怒気を漏らす。

「てめぇに死霊使い(ネクロマンサー)の資格はねぇ…!」

 拳に込めた怒りを振り払うように、ローブを翻して地下牢の廊下を歩き始める。

「させねぇぞ」

 そう呟き、腰を低く落として風のごとく走り出した。


◇◇◇


 少女は、母親に連れられて何度も通ったことがあったため、すぐにそこが礼拝堂だというのがわかった。

「神様…」

 縋る思いで巨大なステンドグラスに描かれた天使を仰ぐ。

「ふん、貧民にはよい目くらましだ。贄となるまえに教えてやろう、教会とは庶民から金をむしり取り貴族に媚を売ってその私腹を肥やすだけの組織であるとな」

 男が嘲笑うようにそう吐き捨てる。

「だが、やつらなりに研究はしているようでな。こうして私が長年研究を続けている『死の超越者の秘法』もやつらの研究結果を利用し成果が見え始めているところだ」

 その言葉の意味は少女にはほとんどわかっていない。ただ、男が語れば語るほど、少女の恐怖心をいたずらに掻きたてていくのだった。

 半分引きずるように少女を祭壇へと連れて行く。そして近づくにつれ、異臭がひどくなっていく。

「…ひっ!…そんな…っ!」

 祭壇の周囲には、無造作に床に放置された裸の女性の遺体が数え切れないほど転がっていた。

「うううええええ…おっ…うう!」

 たまらず嘔吐する少女。

「ちっ、汚物はそれだけで汚物を増やす。さっさとそこに寝ろ!」

 ぐい、と強引に首輪を引っ張られ、祭壇に転がされた少女の目に、一瞬、見えてはいけないものが見えてしまった。

「!…おかあさ…!」

「なんだ?お前の母親が混ざっていたか。はっはっはっ!これは運が良かったな!お前もすぐに同じところに行かせてやろう!」

 慣れた手つきで祭壇の周囲に設置された鉄のかせを両手足につけていく。

「いやぁ!はなしてぇ!お母さん!お母さあああああん!うわあああああああん!」

 少女の叫び声が礼拝堂に響き渡る。

「さぁ、お前はどこまで耐えて見せるかな?ああ、わが愛する美しき妻レコリア…早くもう一度君に会いたいよ…!」

 天井を仰ぐ男の視線の先には、造花に彩られた白い服の女性の眠るガラスの棺。

「ふふふ…今宵最後の容れ物は君には小さいかもしれないが、我慢しておくれ、気に入らなければまた明日、別の容れ物を用意するからね…!」

 その語り方はまるで恋をする少年のように穏やかで、そして狂気に満ちていた。

「さぁ、その心臓を差し出せ…っ!」

 男が懐から銀色に輝くナイフを取り出し、逆手に構えて少女の上に馬乗りになる。

『そこまでにしな、ヴィグラム』

 声が響いた。

「ふっ…貴様にしては随分と遅かったじゃないか、ルヴィル・ヴァンサー」

 ヴィグラムがにやりと笑い、その手を下ろしてゆっくりと入口の方に顔を向ける。

 こつ、こつ、と中央の通路を歩いてくるローブの男。その姿を見た少女の顔が安堵の表情に変わった。

「おじ…おにいさん!たすけて!」

 一瞬こけたように見えたが、最前列の席まで近づくと、そのフードを下ろして顔を露わにする。

 そこには、不適切な笑みのルヴィルがいた。

「あいかわらずだなルヴィル。貴様のその顔、何度見ても見飽きぬわ」

 嘲笑するように両手を軽く広げておどけてみせるヴィグラム。

「お前もな、ヴィグラム。まだ懲りずに降霊術なんぞ試してるとは。それでお前が何もかも失ったのを忘れたか」

 呆れたような、それでいて怒気のこもった声で応える。

「ふん、なんとでもいうがいい。だが、貴様が『真実の耳』を持ち去ったおかげでこちらの研究はたたらを踏まされ続けたのだ。レコリアの声を再び聞くための必需品を!」

 祭壇の上に立ちあがり、ガラスの棺の女性に向けて手を伸ばす。

「持ち去ったぁ?あれはもともと俺のもんだ。てめぇの部下が勝手に俺の取引に横から入って奪って逃げたんだろうがよ。いちいち部下に恵まれねぇやつだな、お前は」

 一蹴するルヴィルに、ヴィグラムは徐々に表情を険しくしていく。

「貴様さえ…貴様さえいなければ私の研究はとうに完成し妻を復活させられていたものを…!」

 逆手に持ったナイフに力が入っていく。少女はルヴィルの顔とそれを交互に、不安げに見上げていた。

「俺ぁ別に何をどうしようと関わる気はなかったんだがよ。見ちまったもの、聞いちまったものは見逃すわけにはいかねぇ。ましてそれが禁忌術、死霊使いに関わることならなおさらな」

 ふん、と鼻で笑うルヴィル。

「そろそろそこのガキを放してもらおうか。俺はそいつを家に帰してやらないといけないんでね」

 その言葉に、ヴィグラムが下卑た笑みを浮かべる。

「はっ!まさか貴様、この貧民街の薄汚いガキを送り返すためだけにここまで乗り込んできたのか!はっはっは!これは愉快極まりない!残念だがこのガキの母親はすでに贄となってそこの使用済みのゴミ溜めに転がっておるわ!帰したところで天涯孤独!いずれそこらのごろつきに食い物にされて散るさだめよ!」

 その言葉に、ルヴィルが再び不適切な笑みを返した。

「…てめぇの魂はそこの棺の女と一緒に腐りきっちまったみてぇだな…!」

「はぁ?はっはっは!レコリアは永遠に美しく滅びることも朽ちることもない。まして腐るなどありえん!」

 これ以上の問答は無用と思ったのか、ルヴィルが両の手を広げ、頭の高さに構える。

「もはや哀れ、語ることもなし。ヴィグラム、貴様の魂をここで浄化する」

 静かにそう言い放つルヴィルに、ヴィグラムは表情を変えなかった。

「貴様は自分が今どこにいるのかわかっていないのか?我が城の、まして死霊使い(ネクロマンサー)が最大に力を発揮できる礼拝堂にいるのだぞ?そんな場所で私を倒そうなど───」

 そう言いながら杖に手を伸ばし、頭上に掲げる。

「───笑止!」

 その瞬間、黒く禍々しい稲光が杖の先から放たれ、礼拝堂の中を駆け巡った。

 稲光は備品を蹴散らすように暴れ、暴風を起こしルヴィルに迫る。

 直撃の瞬間を見るまいと目をそむける少女。やがて稲光は収束し、巻き上がった白煙も収まっていく。

 しかし、ルヴィルは何事もなかったように先ほどの構えのまま身動き一つせず、目を瞑ったままぶつぶつとつぶやいているだけだった。

「貴様───!」

 再び杖を構えルヴィルに向かって次なる術を放とうとするヴィグラム。

 しかし、何も起きない。

「な、なぜだ…?死霊の力はまだ十分に充満しているはず…!」

 ぶつぶつと呟いていたルヴィルが目を開き、ヴィグラムの目を見据えた。

「お前は自分が今どこにいるのかわかっていないようだな」

 そして一瞬かがんだかと思うと、ルヴィルのローブの装飾が金色に輝き始め、光の帯を残しながら一気にヴィグラムまで跳躍し、その拳を顔面に叩きつけた。そのあまりの速度と拳の威力に、ヴィグラムは派手に祭壇の向こうの壁まで吹き飛ばされ、崩れた壁の瓦礫に埋まる。

「ごっ、おぉ…!?」

 うめく声が瓦礫の下から聞こえた。まだ生きているようだ。

「怪我はないか」

 祭壇の上に降り立ち、無表情で少女に声をかける。

「……」

 その姿に少女は言葉を失ってただ見つめていた。

「け!が!は!な!い!か!」

 その無表情から一変して不適切な笑顔で声を荒げるルヴィル。

「は、はひっ!?いっぱいありまふ!」

「正直でよろしい。って怪我してんのかよッ!」

 そういって、少女の手足にかけられた鎖を手刀で切り落とす。まさかの手順に唖然とする少女。

 そして肩に担ぎあげられ、中央付近の列まで跳躍し、椅子に横たえられる。

「あいつまだ生きてっからここで待ってろ」

 そう言い残し、再び跳躍して祭壇の上に降り立つ。

「あーあー…ひでぇなこりゃ…」

 腕を組んで改めて祭壇の周囲を見回す。その凄惨な光景を眉根一つ動かさずに眺めていると、瓦礫を押しのけてヴィグラムが姿を現した。

「ルヴィル・ヴァンサー…!貴様何をした…!」

 真っ赤な鼻で、怒りをあらわにした表情で声を荒げる。

「何をした?そっくりそのまま返すぞ。お前がやってきたことそのものがお前に牙を剥く。それだけだ」

「殺してくれる!ここが貴様の墓場だ!」

 足元に転がっていた杖を乱暴に取り、その先を床に勢いよく押しつけた。

 すると、その先から礼拝堂の床すべてに青白い光が走り、文様を浮き上がらせる。

「『昏き我が僕よ、失いし血肉を今与えん。彼の者の死肉を食らい尽くせ』!」

 その呪文に呼応し、床から青白い霧のようなものが沸き立ち始める。

「殺せぇ!」

 やがて大勢の青白い霧の人形に囲まれたルヴィルだったが、まるで気にも留めることなく腕を組んだまま微動だにしない。

「殺せ!おい、どうした、早くやつを食らえ!」

 だが、青白い霧の人形たちがその視線を向けるのはヴィグラムだった。

「な、なんだ、おい、なぜこっちを見ている!やつを食らえ!」

「まだ、お前は自分が今どこにいるのかわかっていないようだな」

 軽蔑するような眼でヴィグラムを見下ろす。

「せめてもの情けを俺がかけてやったのさ。その身、その魂、粉となるまで浄化しつくされろ」

 天に片手をかざすと、その手から金色の光が遺体の山に降り注いだ。すると、青白い霧の人形たちが遺体の山へと吸い込まれていく。

 びくん、と遺体の一つが動いた。それを皮切りに、遺体が次々と動き始め、そして、立ち上がる。

「『死に往く者たちよ、今ひとたび汝らに別れの言葉を、嘆きの言葉を、怒りの言葉を、与えん』」

 ルヴィルの呪文に呼応し、女性の遺体たちががくがくと震えながらヴィグラムににじり寄っていく。

「や、やめろ…来るな…やめろ…!」

 声にならないような醜い鳴き声とともに遺体がヴィグラムを囲む。

「いけよ。俺は止めんぞ」

「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 そして一斉に、遺体たちがヴィグラムに跳びかかっていった───

ヴィグラム、哀れなり。

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