表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
De Profundis  作者: 絶品カニ玉
149/473

聖闘士サイヤ




なぜ死ぬのだろう。


いくら死にたく無いと思っていても、絶対に死ぬ。


なんだったんだ俺の人生は。


地球の長い歴史、時の流れからすると人生の時間はあまりにも短い。


逆に考えると、なぜ生きているのだろう。


不思議である。


今までの歴史上、俺という人間、人格、人生は完全にただ一つのオリジナルであり、これから先にも絶対に同じものが生まれる事は無い。多分。


俺が今まで行ってきた、そしてこれから行うであろう思考、行動、その全てが唯一のもの。


不思議だね。


一般市民のとるに足らない文章でも、世界に歴史に誇るべき立派なオリジナルなんだああああああああうおあああああああああああああ。


そこら辺の草も木も虫も魚も犬も猫も猿もゴリラも尊ぶべき無二の存在なんだ……っ。


地球さんの懐の深さは異常。


ホンマありがとう。


さようなら。


チーン





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ