表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
De Profundis  作者: 絶品カニ玉
114/473

ヴァルキリープロがいる




ワンパターン


予定調和


俺を虚しくさせる悪魔(デーモン)……


例えば敵と戦ってその後そいつが仲間になる


よくある且つ燃えるシチュエーションである


でも僕は「またそういうパターンか」とかおもってしまう


もう何度も見たよソレとか言いたくなってしまう……


いや何様やねん……


しゃーないやろ人間が感動とか燃えを感じるシチュエーションのパターンは大体決まっとるンやから……


まぁそうなんだろうが……


でも何か新しい表現は無いのかなぁとか……


無いンやろけどなぁ……


同じ事の繰り返し


すぐに消費され


すぐに薄れ


すぐに忘れられ


また繰り返す


なんか最近反出生主義とか流行っているけれど


これ創作にも当てはまるような気がしてきた


一体いつまで繰り返す?


この虚しい螺旋を


勿論現実の生活にも当てはまる


今日もグダグダ


明日もダラダラ


ワンパが生まれ


ワンパにオワり


またワンパ


多分次も似たような文を書きます


生まない方が良いのに……







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ