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昼食とお互いの話 〜BoysSide〜

 イベントを終えて12時前を指していた頃、僕達は天達と一緒に料亭に来ていました。


 「天、こんな所に僕たち来ちゃって大丈夫なの?」


 「ん?問題ないさ。料理長には太陽達がイベントに出ている間に2人増えることを伝えてあるからな」


 「さすが天だなぁ」


 「そうか?」


 「まあ、そもそも僕じゃこんなお店に来られないからね?」


 「確かにそうかもしれないな。まあ俺には俺のそういう部分があるように、太陽には太陽のすごさがあるんだから気にすることじゃないさ」


 「うん、そうだね。まあ今はそれ以上に困ってることがあるんだけど……」


 「どうした?」


 「この部屋分けはどういうことかな!?」


 そう、とてもすごい料亭に来ていることも驚きなんだけど、なぜか部屋が僕と天、三月と柚子先生に分かれていたのだ。


 「お互いに聞きたいことがたくさんあるだろう?まあ4人で介してもいいんだが、同性同士で分けたほうがより深い話ができるかと思ってな?」


 「まあ、それもそっか」


 「そういう事だ。じゃあとりあえず食べようか」


 「うん、そうだね」


 僕達はお互い気心しれてる仲なので、普通にご飯を食べ始めたのでした。


 「まずは僕から聞いてもいい?」


 「ああ、言える範囲ならなんでもいいぞ?」


 「柚子先生って普段どんな人なの?」


 「柚子は……外の時と家の時は全く違うな」


 「そうなの!?」


 「ああ、外ではさっきみたいにいかにも和風な感じだろう?」


 「うん」


 「家だととても甘えん坊だし積極的なんだよ」


 「そうなんだ……すごく意外だよ」


 「まあ、あの柚子を見たらそう思うだろうな。だけど俺と婚約する話になったときも家同士の話だと思っていたんだが実は柚子のゴリ押しだったらしいし」


 「へぇ、そうなんだ。すごいなぁ」


 「そうだな。まあ、今ではそんな柚子が愛おしいよ」


 「幸せそうで良かった。でも本当2人が並んだのを見て思ったけどお似合いだよね」


 「そう言ってもらえて嬉しいよ」


 「いやぁ、いいなぁ」


 「そういう太陽は三月さんと付き合ってるんだろ?」


 「実は……まだなんだよね」


 「ん!?そうだったのか?」


 「うん。いや、まあ僕はもちろん三月のことが好きだし、三月が僕の事をどう思ってるかもわかってるつもりだよ?でもさ、この歳で思うのもおかしな話かも知れないけどこういう職業の人間としてはさ、告白はちゃんとした場所でしたいなと思ってて」


 「太陽には太陽なりの考えがあるんだな」


 「うん、そうだね。それでもっと言うとさ、今日の夜嵐山の渡月橋で告白しようと思ってて」


 「なるほど。確かにぴったりかもしれないな。それに太陽らしい考え方だ」


 「そう言ってもらえると嬉しいよ」


 「まあ俺と太陽は出会ってもう4年になるもんな」


 「そうだねぇ、なんだかんだでずっと仲いいもんね僕達」


 「これからもずっとよろしくな?」


 「こちらこそだよ、天」


 なんだかむず痒い気持ちになりながら美味しく料理を食べていった。

キャラの雰囲気が違う!って思った場合は教えてくださいm(_ _)m

1年ぶりに続きを書くにあたり、設定が抜けてきているので……

本当にすみません!!!!!


この作品がいいなと思っていただけたら評価や感想のほどよろしくお願いしますm(_ _)m

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