スターズ会 〜恋バナ大会〜 1
都内某レストランにて
「さあ、今日もやるか!スターズ会」
「そうだな。しかし青空、今日はやけにテンションが高いじゃないか」
「そういう天もそわそわしてるよ?」
「あれ?逆になんで流星はなんでそんなに普通なんだ?」
「僕?…ああ、言ってなかったっけ?僕は一度会ってるからね」
「いやいや、聞いてねーからな?」
「俺も聞いていないな」
「そうだっけ?…まあどちらにせよ今日会うんだからいいんじゃないかな?」
「まあ、そうだけどな?だから今回はこういうちょっと洒落た店にしてるわけだしさ。でも珍しいよな、零那社長が金出してくれるんだぜ?ありがたいことだけどさ」
「確かにそれは不思議だったな」
「それも僕は理由わかるけど後のことは主役たちに聞いたほうが早いかな?」
流星がそう言ったのと時を同じくして、今回の主役である2人が到着した。
「お疲れ!3人共会うのは久々かな?……あぁ、流星はこの前会ったよね」
「そうだね。この前の勉強会以来だね」
「俺達はこの前のライブの打ち上げ以来だよな!」
「そうだな。まあ連絡は時々していたがな」
「そうだね。でもみんな元気そうで良かったよ」
僕がそう言って会が始まろうとしていたけど、三月だけは緊張しているようでした。
「……私、こんな場所にいていいのかな?場違いじゃない?」
その反応はもっともではあったものの、答えてくれたのは青空でした。
「気にしなくて大丈夫だよ!むしろ来てくれて嬉しいよ。俺達太陽のプライベートとかわかってないしさ!そういうの教えてくれると助かるっていうか」
「でもまさか太陽が女子を連れてくるようになるとはな。この前のライブの時に言っていた白鳥さんを本当に射止めたのだな」
「あれ?でもまだ2人って付き合ってないんでしょう?」
「「は?」」
「そうだね。僕と三月はまだ付き合ってないよ」
「マジか」
「まあ太陽には太陽のペースがあるわけだからさ、別にいいんじゃないかな?」
「そうだな。太陽だしな」
「太陽だしってどういうことだよ!」
僕は少しツッコミをいれながら、自分たちの席につきました。そして今日のスターズ会が幕を開けました。
「じゃあ主役達も揃ったところで乾杯といきますか!」
「号令はもちろん」
「はる、よろしく」
「僕?…まあたまにはやっとこうか。それじゃ、乾杯!」
「「「「乾杯!」」」」
次回ももう1話スターズ会の話をしてから京都編になります!よろしくお願いいたしますm(_ _)m




