修羅場2
PVが1800
もっと伸びていきたいです!
「しねぇぇ!」
綺羅はナイフを持っていた。
そのナイフは安物だが彼女のステータスがあれば
かなりに攻撃力になるだろう。
そして彼女はサキュパスにナイフを振る。フルスイングで。
「あっはぁぁん。気持ちぃぃ。」
「なんで傷一つもないの?!」
バサバサと彼女はサキュパスを
切る。
切る。
切る。
「あぁぁん。そこだめぇぇぇ。いっちゃいますぅ。」
「え?きもい!しねしね!」
「ふふふ。残念!私は全身が性感帯なんですよぉ。
それにあなたの攻撃人間にしてはかなーーーり強いけどかゆいくらいよ。」
そして俺は帰宅。
「あーやっぱり見つかんなかったよ。すごく探したんだけど。
って!綺羅!
お前なんでナイフ持ってるの?」
「だって嘉比芽くんは浮気したし、
私の気持ちなんか全くわかってないじゃない!
私、嘉比芽くんのこと好きなのに…」
「俺も好きだよ。」
俺は綺羅を抱きしめた。
「嘉比芽くん付き合って。」
「いいよ。」
すごい急展開な気もするがあのキラと付き合えることができた!
ものすごく嬉しい。
しかし、俺を睨みつける鋭い視線が俺を刺した。
「私も嘉比芽くんと付き合いますぅ!」
「は?ふざけないでよ!嘉比芽くんは私のものよ!」
いつから俺は物になったんだ?
「嘉比芽さまは私のペットなんですぅ!
嘉比芽さまで毎日じいをしているですよぉ?
考えるだけで愛の蜜が溢れそうですぅ。」
「わたしもしてるわよ!」
「どっちがいっぱい嘉比芽さまをいかせられるか勝負しましょう!」
「もちろんよ!」
そして俺は
すべてを搾り取られました。