ローションまみれの
PV200ありがとうございます!
今日は気合いを入れて3話書きました。少し疲れましたw
「どのクエストにする?」
「じゃあこれにしよ!」
そのクエストは
「ぶっ殺せ!五体のローションスライム!
報酬 5000セッソ」
というものだ。5000セッソはおよそ2日分の生活費。これはやるしかない!
〜ダンジョン(この世界に無数に存在する)へ〜
ローションスライムは大体ダンジョンの一階にいるらしい。
ダンジョン内をあること十分全く見つからない。というかローションスライムってなんだ??
「もう全然見つからないじゃん!五体も倒さないといけn」
ぐちょ
「お前何踏んだ?」
「うわあああ!これがローションスライムじゃないの?」
綺羅が踏んでしまったのはさっきまで見つからなかったローションスライムだった。
それはローションそのものだが目と口があり、かなりきもい。
びちゃ!
そいつがローションを綺羅にめがけてかけやがった。
「やばい、すごいぬるぬるだよぉ。もうこんなに濡れちゃった。昨日みたいn」
「やめろ!ど、どうすればいいんだよ!ってか濡れてるだけ?痛くないの?」
「えへへ、エッチだなー。」
「いや、そいうことじゃなくて!」
「わかってるよ。痛くない。あー体洗うのめんどくさいからもう倒すね。リアスグランデ!」
一瞬でローションスライムが蒸発してしまった。あーなんかかわいそうだな。綺羅は実はSなのかな?いやそうか。
その後、ローションスライム残り四体を一瞬で蒸発させました。
体はローションまみれになったので温泉に行くことにした。
このアリスヴァリアンティス王国は別名温泉王国とも言われるくらい温泉が有名らしいのだ。
今日は運良く温泉には誰におらず、実質貸切だった。
「あーー気持ちぃぃ。疲れた後はやっぱり温泉だよな!」
「嘉比芽くん聞こえる?」
「うん。聞こえるけど。」
「この先、いろんなことがあると思うんだよ。でもね、私嘉比芽くんといれば頑張れる気がする。だから、嘉比芽くんは絶対にいなくならないでね?」
「あーもちろん。いなくなったりしないよ。ってか急になにさ?」
「ううん、なんでもないよ。」
その日の夜は昨夜もやばかった。