初めての夜
PV100ありがとうございます!!
感想とかくれたらすごく嬉しいのですが、、、、
この異世界感溢れる音楽、笑い声。まさに異世界の酒場という感じがするな。日本にいた頃はお酒なんて飲めなかったが、こっちでは15歳からお酒が飲めるので高1の俺と綺羅は余裕で飲めることができた。
「お酒ってこんなに美味しいんだね!ご飯も進むし、最高だね!」
「あんまり飲みすぎるなよー」
今の気分はとにかく最高だ。自分のステータスなんか忘れてやる。
目の前には肉肉肉!輝かしい肉がたくさんある。それにワッフルなどに甘いものがあるので酒と一緒にかきこむ。とりあえず口に入れる。これがたまらなく気持ちいいのだ。
「あーぅぅぅ。ねぇえーーーーー」
「ちょっと酔いすぎじゃないか」
「うるさーいぃぃ!もっと飲むぞぉぉ」
うん。完全に酔っ払いと化した綺羅だった。
外は真っ暗。流石にもう遅いので宿に泊まることにした。
「おーお熱いねえ!二階の一番奥の部屋に泊まりな!」
そして、その部屋に行くとベットが一つしかなかった。これはどうしたものか。
「一緒に寝よぉぉ?ねぇ?」
「い、いや俺は床で寝るよ。」
「ほんとは寝たいんでしょぉぉ?もう正直になりなよ」
「ね、寝るよ。」
酔った綺羅はあまりにもエロい。街で一人で歩いてて、襲われても誰も文句を言えないくらいにだ。
女の子が隣にいて、一緒にいるって考えるとなかなか寝ることができない。
「なんか硬いが当たってるよぉぉ?私と寝ているから興奮してるんでしょぉ?」
俺は返事することができなかった。というか、こんなにエロカワの女の子がいて興奮しないやつなんかいるのか?いるならぜひ代わってほしいくらいだ。
俺は気がつくとズボンを脱がされていた。もちろんパンツもだ。俺のあそこは収まっていない。絶賛火山のようになっている。
「ちょ、、やm、、」
「こんなになってるに嘘つきだなぁぁ。」
「まじでやめ、、」
「だまれ。」
「はい。」
その後のことは覚えてない。きっとあんなことやこんなことをしたんだろう。
あー早く冒険したい。