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200字小説・300字小説

ステイン

作者: 柿原 凛

 今朝も自分の歯に自己嫌悪。せっかくの晴天なのに、薄暗い洗面台でため息をつかなくてはならない。

 いつからだろうか、ゼミ室にはコーヒーや紅茶の缶が並びだして、一躍ブームとなった。だからと言ってはなんだけど、最近私の歯はステイン汚れに悩まされている。

 どう磨いたって取れない黄ばみ。思い切り笑うこともできない。

 特に今日は、久しぶりに彼と会えるチャンスなのに。ギチギチと音がなるほど磨いても、不安は拭えなかった。

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