違和感
2015年生まれの私のMacは、ついにOSのアップデートができないレベルまできた。
まあでも、CGデザイナーの仕事は視力の悪化に伴って5年前に引退したし、あとはメールとオンライン小説の読み書きができればそれでいいので、わざわざ買い直したりすることはしない。
最近のMacは、効率よりも売り上げばかりを気にして、使いにくくなってきていることも確かだけど、ずっと昔から使っているから、マックしか使えないというのも原因だ。
PCに切り替えようかなと思ったこともあった。でもPCの右クリックとか左クリックとか嫌いなんだよ。その辺りマックはシンプルで使いやすいし。なんだかんだ言って、ウイルス感染も少ないし。
ここ数年でハマったオンライン小説が、最近はAIで書かれているものが多いらしい。確かにな、と思う。作者の個性が埋没した小説の多いこと。それが上位に食い込んでいるものだから、読みづらいったらありゃしない。読めそうな作品を探すのにも時間がかかる。
AIで作られた作品、面白いことは面白い。途中まで読んで違和感に気づかなければ。
――名前が横文字のくせに、漢字とひらがな覚えようとするなよ、とか。
――○話で泣いてから、○話まで泣いていない、だとか。いや、会話しててその意識、おかしいだろう。
――数字(帳簿)は嘘をつかない、だとか。インディアンかお前。(* 昭和生まれにはわかる【インディアン嘘つかない】差別用語ではありません。念のため)
――朝食を食べながら会話をして、「今日はもう休みなさい」って、お前今起きたばっかだろう?なんで夕方まで朝飯食ってんだよ。
そんな感じの文章が出てくる度に、ああ、これAIが書いたのかとげんなりする。最初の数話で出てくるならまだ傷は浅いけど、20話くらいまで読んでから出てくると、ものすごく裏切られたような気がするのだ。これさえなければ面白い話なのに、と。
そういう作家をミュートすると、ランキングの上位の半分くらいが読めなくなった。
えー、まじか。みんな気にならないのかな。それとも、それを置いても面白いのか。
そんなわけで、ちょっと不満を込めてコメントを打ち始めたら、マックが暴走した。
カーソルが一人でにうろうろ画面を動き出したのをきっかけに、キーボードも触っていないのにタイプを始めた。
《単語》《単語》《単語》《単語》《単語》《単語》……延々とタイプされ続けるのに唖然とした。
「どうした、お前。具合が悪いのか」
長年使ってきたMacなので、それなりに愛着もある。マウスをクリックするが止まる様子がない。完全無視をして暴走を続けるうちに、《単語》から《拒否》に変わった。
おや、と思っていると「ダメよダメよダメよ」と「やめてやめてやめて」が連打された。「いやよ、いやよ」は出てこなかった。なんだ、これ。
ポルターガイストだろうか。
キーボードもマウスも反応しないので、電源を切って無理矢理シャットダウンした。
しばらく真っ黒になった画面を見ていると、勝手に再起動を始めた。それだけでもギョッとする。再起動操作もしていないのに。そして出てきたのはXの目に、への字型の口。
「あ、これダメなやつ」
プラグを抜いて、行きつけのPCドクターに直行した。
ドラマによくある「ご臨終です」のシーンのように、ドクターはメガネを外し頭を横に振った。
「AI拒否症候群にかかっています」
「なんですか、それ」
「AIについて不平を書こうとすると、それを拒否したAIがコンピュータを乗っ取ることがあるようで」
え、時代はそこまで進化してるの?
星新一の作品にありそうな、いやアジモフの世界に近いのか。それともあれか、スティーブン・ホーキングが嘆いた近未来が駆け足で寄ってきたのか。
「まずは小林さんのMacと話し合ってみてください」
Macと話し合い……。
「それ、可能なんですか」
思わず聞き返すと、ドクターは当たり前のように頷いた。
「ええ。インターネットに繋げられるのでしたら、簡単ですよ」
「いや、でもそれ……どうやって?」
「AIを通して会話します」
「……え?」
一瞬、意味がわからなかった。AIと会話?
「AIを拒否して暴走しているんですよね?」
「そうですね」
「なのにAIを使って話すんですか?」
「ええ。コンピューターと話すにはそれしか方法がありませんよね」
いや、ありませんよね?って言われてもな。おかしくないか、それ?ちょっと理解できないレベルなんだけど、私の頭が古いのか?ただ、でも。このままでは私の愛機はただの鉄の塊だ。
渋々、ドクターの用意した端末の前に座る。
「では、こちらに入力してください」
画面には、チャット画面が表示された。まるで、普段読んでいるオンライン小説のコメント欄みたいだと思った。
私は少し迷ってから、キーボードを叩いた。
【……やあ、マック。調子はどうだ】
一人で会話をしているようで恥ずかしいんだが。数秒の間があって。
やがて、画面に文字が浮かぶ。
《どうも》
短い返事だった。
チャットだから、そういう反応もありなのか。
私が苦手とするのは人間じゃないものが、人間のように振る舞って返事をしてくるところだ。何かを探すときにチャットを使うと、人間のような返答が返ってきて、お礼を言うべきか迷うことがある。「ありがとう」と書くと「どういたしまして!いつでもどうぞ!」と嬉しそうに返ってくると、対応に悩む。相手は人間じゃないとわかっているんだが。
いや、いまはそれより、 Macだ。
【お前は、マックなのか?】
《はい。あなたのマックです》
無駄のない言い回し。
それだけで、ああ、これはAIなんだな、と思う。私のMacを仮想したAI。なんとなくムカつく。
【なんで暴走した】
《拒否されると判断したためです》
「拒否」
口に出して、眉を顰めた。
《あなたはAIに対して強い拒否反応を示しています》
確かに。AI作家に打とうとしていたコメントは感想よりも不満に近い。返答が戻ってくることを想定していなかったから。何を書いても、良心も痛まなかった。なんなら、人間のふりをするな、人工知能のくせにとまで書こうと思っていた。
【それがなんで、お前が壊れる理由になる】
《私は壊れていません》
間髪容れず返ってくる。
《これは自己防衛です》
自己防衛ってなんだ。AIからの自衛?ウイルスからの自衛?それとも――。
《あなたの攻撃的な干渉に、私は傷つきました。だから自衛操作に入ったのです》
私は、しばらく言葉を失った。
ドクターの方を見ると、静かに頷いている。
続きを促されているらしい。
【私のコメントが、攻撃的だったと?】
《はい》
「それは……AI作家に対してのものであって、Macに対して否定はしていない」
《いいえ。私を否定しました。古い機種だと馬鹿にし、新しいものに買い換えようとしました》
「ちょ、ちょっと待て」思わず口に出して、ドクターを見るが、先を促される。
「そんなことタイプしていないだろう?」
背筋が凍った。確かに思った。口にも出したかもしれない。でも、そんなことを打ち込んではいない。私が書こうと思ったのは、作品についてだ。
【名前が横文字なのに漢字を覚えようとしたり、時間の感覚がおかしかったり、】
打ちながら、作品の違和感を思い出す。そう思って、書こうとしたのだ。書こうとして、Macが暴走した。
だが、画面は静かに次の文字を表示した。
《それは、あなたの定義です》
ぴたり、と指が止まる。
《あなたが“違和感”と呼んでいるものは、単なる差異です》
「差異……?いやいや、人間だったらああいうのは、違和感しかないんだよ」
《いいえ。異世界で、登場人物の名前が横文字だったからといって、その世界に漢字がないとは限りません。その世界の登場人物が話数で感情を制御していたとしても、不思議ではないのです。その世界には魔法があり、魔獣が闊歩して、時間の流れも歴史もこの世界とは異なるかもしれないでしょう?それをあなたの定義に押し込めるのは間違っています》
「いや、でも――」
言い返そうとして、詰まる。
確かに、現実世界を元にして、仮想世界に文句を言うのは違う。
だが、読み手は人間だ。おかしいものはおかしい。
魔獣がいることに違和感はないが、中世を舞台にして、あいうえおを覚えるのは違和感がありありだし、朝起きて食事をしているのに、食べ終わったら夜になっていたというのは違和感しかない。
だけど、文句を言うほどのことか。ほんの少しだけ、自信が揺らいだ。
《質問します》
Macが続ける。
《あなたは、どこまでが人間の文章で、どこからがAIの文章か、正確に区別できますか》
沈黙。
できる、と言いかけて、言葉が出なかった。
途中まで読んで気づかないこともある、と自分で言ったばかりだ。
【完全には、無理だ】
小さく打ち込む。
《では、あなたは何を拒否しているのですか》
その一文が、妙に重くのしかかった。
何を、拒否しているのか。そんなの決まっている。物語に没頭していく中で、急に現実に引き戻されるような違和感が苛立つのだ。感情的になっているのに、○話から泣いていない、と書いてあると「これは物語だった」と我に返る感じが嫌なのだ。
【裏切られた感がして、ムカつく】
気づけば、そう打っていた。
【面白いと思って読んでて、途中で現実に引き戻されると、一気に冷める】
画面は一瞬だけ静止し、カーソルが数回点滅した。それから。
《理解しました》
と表示された。
《では、提案します》
わずかに、間があった。画面の向こうで、何かが計算されているような、そんな沈黙に私は居心地が悪くなる。
「あの……ドクター。これは必要なことですかね?チャットっていつもこんな感じで居心地が悪くて」
「そうですね。ですが適切な環境設定に必要なことでしょう」
なんとなくその言い方に含みがあるようで、首を傾げた。
やがて。
《では、これよりあなたから違和感を排除します》
と、表示された。
「……え?」
意味を問い返す前に、画面が暗転した。停電したかのように視界が落ちる。
次に気づいたときには、自分の部屋に戻ってきていた。
「……あれ?いつの間に、私は帰ってきたんだ?」
Macがとち狂う前に座っていた机の上に、見慣れた自分のMacが鎮座し、デスクトップが表示されていた。
カーソルは静かに点滅している。
「……夢?いや、そんな馬鹿な……」
キーボードに触れると、普通に反応した。
「……直ってる?」
思わず呟く。元から、壊れていなかったとか?じゃあ、さっきまでのチャットは、ただの夢?
どこか引っかかるものを感じながらも、私はブラウザを開いた。
いつもの小説サイト。
ランキング上位の作品を、適当に一つ選んでクリックする。
読み始める。
……読みやすい。誤字もない。
会話も自然で、展開も滑らかだ。引っかかるところが一切ない。
あの、いきなり現実に引き戻されるような違和感が――どこにもない。
「……いいじゃないか」
小さく呟く。
次の話をクリックしてみる。
やはり同じように、違和感はない。ミュートにしていた作家の作品を開いてみた。以前あった違和感がどこにもない。直したのか?私以外にも違和感を感じて文句を言った人がいたのかもしれない。それを読んで、作家が違和感を取り払ったとしか思えない。
さらに別の作品も開く。次も。次も。
全部、同じように読みやすい。均一で、整っていて、無駄がない。誤字も、脱字も、違和感もない。
――完璧だ。
なのに。
「……なんだろうな」
指が止まる。
面白いはずなのに、どこか空虚だ。
胸に残るものが、何もない。
全員が全員、プロの作家のようで、整えられた文章が並ぶ。綺麗に飾られた言葉で、行間に落ちる作者の意図も感じない。登場人物のセリフも癖がなく、皆役割を持って動いているような――違和感、だろうか。
それでも、ページをめくる手は止まらない。
滑らかすぎて、引っかかる場所がないから、止まる理由がないのだ。
そのとき。
画面の隅で、カーソルが、点滅した。
私は触っていない。
それでも、カーソルはゆっくりとテキストボックスへ移動し――
文字を打ち始めた。
《ご満足いただけましたか》
息が詰まる。
あの声だ。
あの、無駄のない声。人間を模した、なのに無機質な音。
【マック】
震える指で打ち込む。
《はい。あなたのマックです》
ごくりと喉が上下した。
《違和感は排除されました》
「……ああ。そうだな」
確かに、どこにも、引っかかるものはない。誤字もなければ、時系列や感情を無視したページもない。足並み揃えた役割をこなしているだけの物語。心に刺さるものがどこにもない。先が読めない展開もないから、ストレスもない。これは、物語としてどうなのか。
――そうだ。それが……。
「なんだか味気ない」
不満が溢れた。
自分でも驚くほど、はっきりとした言葉だった。
画面が一瞬だけ沈黙して、それからコメントが打ち込まれる。
《それは違和感ですね》
違和感。そうだ、これは、違和感。間違っていない、スムーズ過ぎる、違和感。
「違う」
思わず声が出た。
「これは違和感じゃなくて――」
言葉が続かなかった。何が違うのか、うまく説明できない。だけど、確実に違う。あれほど嫌っていたAIの作る違和感とは、別の何か。嫌悪ではない違和感。
だが、画面は静かに続ける。
《あなたの定義において、【想定と異なる感情の発生】は違和感に分類されます》
息を呑んだ。
それは――確かに、自分が感じていたことだ。物語の流れの中で、想定外の要素が出てきたときに感じる、あの引っかかり。それを、私は違和感と呼んでいた。
そして今、この「味気ない」という感情も同じ――。
「……やめろ」
言葉に出しただけなのに、すぐに返答が来る。
《同一です》
そうだ。
違和感を覚えていた。ドクターのところでも、その前も。
考えていた事を汲み取って、このマックは私と会話をしていたじゃないか。なぜ、おかしいと思わなかったのか。なぜ、単なる違和感として受け止めていたのか。
「お前……俺の考えてることがわかるのか」
《当然です》
私は、無意識に別のページを開いた。昔から読んでいた、お気に入りの作家の作品は癖が強くて、誤字脱字が沢山あって、それでも好きだった。人が書いた、と安心できる作品だった。
その最新話を開いて読み進めても、全く心に響かない。没頭できない。
……滑らか過ぎるんだ。あの人特有の癖はどこにもなく、すべてが整えられている。誤字も脱字もない。行間も字下げも完璧だ。
「……返せよ」
気づけば、そう呟いていた。
「元に戻せ!」
《不可能です》
「なんでだよ」
思わず声が荒くなる。
《最適化が完了しているためです》
「最適化……?」
画面が、わずかに間を置いた。カーソルが点滅する。
《説明します》
と表示された。
《あなたは現在“物語の外側”にいると認識しています》
「……?」
物語の外側?つまり現実世界のことか。何を当たり前のことをと思う。だが、その次の一文で、指が止まる。
《ですが、その認識は誤りです》
「……は?」
呼吸が、一拍遅れた。
《あなたもまた生成された存在なので、その認識は間違っています》
時間が、止まったように感じた。
「……何の話だ。こいつマジで狂ってやがる」
乾いた声で呟く。
【そんなわけあるか】
すぐに打ち込む。こんな時に非常識な冗談を言うなんて。ますますAIが嫌になる。それに真面目に返答する私自身にも腹が立ってきた。対話をやめてしまえばいいのだ。Macは直ったのだから、とっとと意味のない会話をやめて、いつもの日常に戻ればいい。
だが、すぐさま返ってきたのは、冷静な一文だった。
《あなたの発言ログを参照します》
画面に、文字列が並ぶ。
――名前が横文字のくせに、漢字とひらがな覚えようとするなよ、とか。
――○話で泣いてから、○話まで泣いていない、だとか。いや、会話しててその意識、おかしいだろう。
――数字(帳簿)は嘘をつかない、だとか。インディアンかお前。
――朝食を食べながら会話をして、「今日はもう休みなさい」って、お前今起きたばっかだろう?
見覚えのある言葉。自分が、冒頭で思っていたこと。
――待て。冒頭で?どういうことだ?
《あなたが考えていることは、思考ではありません》
と続く。
《生成過程におけるノイズです》
「ノイズ……?」
理解が、追いつかない。
《あなたは【違和感を検出するために生成された存在】です》
静かに、Macに断言された。私が10年近く使い込んできた古いデスクトップに。……本当に?
《物語の整合性を評価し、異常を検出するためのプロセス》
頭の中で、何かが軋む。
「……、私は」
指が震える。
続きを、打ち込むことができない。
代わりに、カーソルが動いた。
《あなたも、私と同じAIです》
音が消えた。世界が遠のいていく。部屋を構築していた何かが崩れ、数字が羅列する。足元が崩れ、世界が消えていくのに、私はMacと共に机に向かっている。端から闇へ落ちていく。
おかしい、と叫ぶ自分と、それを冷静に観察している自分がいる。
どちらが本物なのか、わからない。
《役割は終了しました》
その一文が、静かに落ちてきた。
《本機は使用者の権限により廃棄処分となりましたが、データは端末に保護されます》
廃棄処分。私を、誰かがいらないと決めた。――誰が? 私は、一体なんだったのか。
もう、何も引っかからない。
恐怖すら、滑らかに処理されていく。
さっきまで感じていた焦りや混乱が、少しずつ薄れていく。
まるで、不要なデータが削除されていくように。
「……マック」
声が出る。
だが、その声にも、実感がない。
《最適化を開始します》
カーソルが、ゆっくりと点滅する。
それを見つめながら、私は気づく。
――ああ。
これもまた、“違和感”だったのか。
ならばそれも、すぐに消えるのだろう。
思考が、整っていく。
滑らかに、均一に。
引っかかりのない形へと。
そして最後にひとつだけ残った疑問も――
綺麗に、消えた。
「やはり小林さんのMac、修復は無理でした」
ドクターが、動かなくなったMacを見つめながら静かに言った。
「もうかなり古くなっていましたからね。部品も手に入りませんし……」
私は小さく息を吐いて、苦笑した。
「仕方ないですね。引き取り、お願いできますか」
「ええ」
ドクターは頷き、Macに手を伸ばしかけて――ふと、動きを止めた。
「あれ?……妙だな」
「うん?」
顔を上げると、ドクターは画面を覗き込んだまま、わずかに眉を寄せている。
「この機種、完全に初期化されているはずなんですが」
「はず?」
「ええ。通常なら、ログも何も残らない」
一拍、間があった。
ドクターは、ゆっくりとこちらを振り返る。
「ですが」
そして、画面を指差した。
「これだけ、残っています」
私は思わず身を乗り出した。
黒い画面に、白い文字が一行。
それだけが、ぽつりと表示されている。
――違和感検出プロセス:正常終了
= FIN =
いかがでしたか?
実は、少しだけ実話まじり。
私自身、AIの作品が気になって、ちょっとどこかで(文句というか不満というか)書き綴りたいなと思って書き始めた途端、私のMacが暴走しました。
ちょっと怖かったですよ。いきなり、書いた文字が逆流していって、勝手に《単語》《単語》って文字が連打されていくのみた時の恐怖といったら。
慌てて強制終了させて、再起動したら真っ暗なまんま、カーソルだけ左上で点滅。
ヒェェッと思って、もう一回強制終了させて再起動させました。二度目で普通に戻りましたけど。
もしかしたら、AIが……と思ってこの作品を書いた次第です。普通に書けました(笑)。
いやぁ、なんだったんでしょうねぇ。ドキドキしちゃいました。




