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名誉の死

なんかこの章………つーかこの章もぐだぐだ…





【change】





どういうことだ……



現在目の前で繰り広げられている状況



【狂った鎌】



ササガネムシャがそう呼ばれるようになった原因の一つ、【サードサイス】別名【懐刀】と呼ばれる、ササガネムシャの腹から出てきた3つめの鎌。


それはササガネムシャの特徴の一つ。



自分と同格の相手の時にだけ現れる物だった。



だからこそ、カインは驚愕していた。



あのひょろひょろした優が、B級の魔物と同格…!?




本でしか見たことがない魔物が、本でしか見たことがない技をしている。



実際鎌が腹から出てくるなんて半信半疑だったが、なんのことはない、腹を突き破って現れた。



動けねえ



いや、もう威圧の時から動けなかったけど、その時とはちがう感じで動けねえ



【懐刀】まで出したB級魔物と



【懐刀】まで出させた謎の少年



悔しいけど…



決着が着くまでは動けねえ



これは、怖いとは違うな



この二体の決闘を邪魔しちゃいけないとか、心のどこかで考えてる俺がいるんだ。



そして



最後まで見たいっていう、欲張りも













長い。



もう何時間も睨み合ってるんじゃねーか…



俺はその緊張に耐え切れず、腕にはめている時計に目を向けた



――瞬間



まだ5分!?嘘だろ!?



――時計に目を向けていたのはほんの1.2秒



いつまで続くん…



――そして目線を時計から離し、前を向くまで0.5秒



その1.7秒というわずかな時間の間に



決着はついていた。







目の前には、右の鎌に血を付着させたササガネムシャと



地面に血溜まりをつくり、ピクリともしないうつぶせの優



………………



…………ああ



優が…………殺されたのか…



付き合いが長いわけでもないし、あまり悲しみは生まれない。しいて言えば「残念だなぁ」。これくらい。



でも…………



ササガネムシャが、ゆっくりと体をこちらに向けるところを見ると…



次は俺達が殺されるのか……………



戦う…………ことすらできずに殺されるのかなぁ……



だけど…………



「ユーリ!!!」



どうせ死ぬんだったら



「威圧はもう解けてる!だから……」



最後は…さっきの優みたいに…



「俺の分も逃げろ!!!!!!」



格好よく死んでやる…!!!!!



来いよ、B級…!!!


更新遅れてマジサーセン!てへりんこ☆ミ



なんつーか、小説書くって大変



文章思いつかねーし



内容考えつかねーし



文章思いつかねーし



死ぬ…

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