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精神障がい者としての人生

 精神障がい者になって、まだまだ日は浅いが、作業所での仕事もそれなりに熟せるようになってきた。

 基本的は掃除がメインで、施設内を掃除するか、福祉施設やグループホームで、メンテナンスをするかのいずれかをやっている。

 施設内の掃除は、廊下、更衣室、休憩室を箒ではいたり、手すりやアクリル板、いすやテーブルを消毒したり、段ボールを紐でくくったりする作業をやっている。

 

 一方で、メンテナンスでは、トイレ掃除や玄関の掃除、手すりの消毒を主にやっている。

 掃除することがもともと好きなので、私にとっては丁度いい仕事と言ってもいい。


 前は一般職で、介護をしていたが、あまり自分に向いていなくて、愕然としていた。

 することも多くて、仕事内容もたくさんあり、時間内に熟さないといけないので、大変な仕事だったなと、今になって思う。


 今は、作業所での仕事についているが、いずれはそことも離れるつもりでいる。

 それまでは精一杯仕事を頑張ろうと思っている。

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