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精神障がい者になって、感じたこと

 実際精神障がい者になって、少し気分が楽になったのが本音。

 今までは、不安になって、仕事へ行くのが億劫で、よく体調不良で休んでいた。

 今の職場は、自分の居場所があるので、行くのがそんなに言うほど、苦痛ではない。

 自分のことを知ってくれている人たちがいるだけでも、安心して、仕事に専念できる。


 それがある意味、障がい者の強みなのかもしれない。

 ハンディキャップがあるとか、健常者と何処か違うとか、そう思われても仕方が無いが、できれば、同じ人間として、認めてほしい部分はある。


 精神障害があっても、一人の人間として、もっと人格を尊重すべきなのだ。

 他人から嫌な目で見られても、それは仕方が無いし、自分のことを知ってくれる人がいるだけでも、大変、心強い。


 精神障がい者になって、感じたことは自分も健常者と同じ生活を過ごしても、いいんだって思うそれが一番かな。

 同じ社会にいる者同士、もっとお互いを尊重するべきではないかなと私は思っている。

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