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夏海の笑顔

典紀と夏海が出会うきっかけを作ったのは患者である有紀であった

「なるほどな。荘野先生の高校時代の先輩である新井刑事が縁でお前と荘野先生が出会ったのか。」

ええ。僕も新井刑事には足を向けて寝れないんです。

直人はビール、典紀は梅酒である。

いつしか、典紀は眠っていた

そして翌朝、彼の外来担当日である

「おはようございます。片平先生。」

荘野先生…。おはようございます。

白衣に黒髪の夏海がそこにいた。

自然に声が高くなる

昨夜の件を夏海に話すと、片平先生のアプローチですか。と言い夏海は大笑い

酔って本音が出るってかわいいですし、私は好きですよ。

同期なんですけど。


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