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神の啓示  *鈴音視点


私は白い空間にいた。

とりあえず情報収集をした。

わからなかった。

少なくともこの白い空間を構成しているものがとても壊せそうにないことしかわからなかった。

近くの壁に画像が現れた.

羽の生えた女がうつってた。

女はこの空間からでるにはダンジョンを攻略しなければならないといった。

そのほかにも女はいろいろ説明していた。

曰く上司のわがままでこのゲームは開始された

曰く女の行動されてるから助言できないのだと

そして女の役目はギフトの説明をすることだと



その後のギフトの説明を聞く


まとめるとギフトというのはゲームのスキルと同じようなものだがそれをいろいろカスタマイズしたものだと


たとえば隠密というスキルをまず選ぶ。

この隠密というのは個人に対して効果があるのだが二人に効果があるとカスタマイズする。

そうすると隠密の効果の強さは弱くなるが二人まで効果が及ぼせる。


次に隠密をたとえば半径10メートル以内に人がいないときしか発動できないと設定する。

すると隠密の効果が強くなる。

このようにギフトはプラスとマイナスの要素があわせてゼロになるようにしか設定できない。

またギフトのカスタマイズは女が管理している



というようなことをいっていた。

その後これが一番重要と前置きしてから

メニューといえばメニューボードが出てくるから活用してほしいと行っていた。

このゲームではいろいろな情報が隠されているからって。


その後少年が現れていろいろ言っていたがあまり有益な情報はなかった。



さて私のする行動はふたパターンに分かれる。


ここに青葉様がいるならおそばに行き行動をともにする。

いないならこんなところ早々に脱出する。


私がするべきことはこれだけだ



ただできれば青葉様はいてほしい。

いやこんなことに巻き込まれてほしくはないのだけれど・・・・



あまり長く青葉様のおそばを離れたくはないから



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