僕らの日常は始まる
(どうもです。ケモ太です
この小説はどうでも良いことを無駄に盛り上げます
僕も登場したりしますが分かりやすく今のようなかっこの中で話しますのよ←
では読みづらいですがどうぞよろしくですます)
眩しい朝の日差し
小鳥のさえずり…
気持ちい朝になったものだ…
春休みも終盤らへんだし良い思い出作りでもしたい。
この休みが終わったらいよいよ高校生だし青春時代の幕開けだし気合い入るぜ!
僕はベットから起き上がると周囲が慌ただしく動いているのを不思議に思った。
そして誰かが部屋に入ってきて不思議そうに訪ねてくる
「あれ?海斗今日遅いの?」
兄の隼人だった
兄は頭はまぁまぁ良い高校生3年で野球部に入っている
趣味は読書と野球という大人しいのか活発なのか分からない奴
いつも気分で態度を変えるのが僕的にウザイ
「はぁ?何が?」
「学校」
コイツバカじゃねえの?いま春休みだから。ほら今日は4月9日じゃん♪
…あれ?4月9日…しが…
「春休み終わってんじゃねぇかぁぁあああ!!」
「バカお前!今すぐ支度しろ!!」
「うわぁああ!!」
バカな…僕としたことが…うっかりしてた…
急いで着替えなければ!初っぱな遅刻とか恥ずかしいぞ!?
二秒で(ウソです三分です)制服に着替えて二階に降りると妹が椅子に座って挨拶してくる
「あ、おはようクソ次男」
「おう。おは…なんだとごらぁぁあああ!?お前兄に何て口聞いてんだ!」
「あんた…ミーの兄だったんだ…へぇ~」
酷くね?これ酷くね?兄弟の仲じゃ考えられないくらい酷くね?
泣いちゃうよ?妹に泣かされちゃうよこのままじゃ!?
この生意気な女は三郷
中学1年の変な奴(お前ほどじゃねぇよby三郷)
ちなみにミーってのは妹の事で頭文字が『み』だからミーと言っていると思われる
「何涙目になってんの?キモッ」
「うわぁああああん!妹がイジメル~」
すると助けに来てくれたのか兄の隼人が二階に降りてくる。
やっぱり、兄は僕の味方だったんだ!早速助けてもらおう!
「兄~助けて~」
「…キモッ」
「期待した僕がバカだったよ!」
「それより兄ちゃん達学校行かないの?遅れるよ」
「やべ!行ってきます!」
兄と共に玄関を出て駅を目指して走った
駅は以外と家に近くにあるから便利だ♪
ホームで兄とは方向違うから解散した
電車が来て扉が開くと人が流れ出てきたのを
これが世間の並みと言うやつか…
とか思いながら人がて終わるのを待った
人がで終わるとすぐに人が入ってくるので押される形で電車に入っていった
これが初の電車での登校
それは当然…
「く、くるち~よ~」
となるでしょう←もうなってるよ!
(まぁ主な主人公であるこのバカの説明は私筆者のケモ太がやりますかね…
コイツのことだから自分を盛る可能性がありますし…
名前は永沼 海斗
五人家族の次男で今日から高校生になる
取り敢えずコイツはバカで変なとこでミスをする
趣味はゲームとネットとアニメとケモノ
オタクよりは余り激しくない…ような?
まぁそんなとこですかな
…あ、電車降りたようですね)
「プヒーキツかった~いやいや~大変だね電車での通学は♪……さて自己紹介しますかね」
(ちょ…それもうやったから)
「あっしの名は永沼 海斗と申す!成績優秀、スポーツ万能な天才高校生なのだ!ハーッハッハッハーッ!…てか遅刻するーっ!!」
(早速バカかましましたね…
そんなこんなでこの小説は始まるのですね…)