決戦機トリニティ～超古代文明が遺したロボットは最強でした～

西暦204X年、人類は地球外生命体『エンハンス』と接触。突如として武力侵攻を受けた。
圧倒的な科学力を持つエンハンスの前に人類は敗北を重ね、生存圏を減らし続けている。

戦火の中で両親を失った少年、ササハラ＝ヒロトは地球軍に所属し、訓練に励んでいた。
ある日、エンハンスの襲撃を受けたヒロトは海底に沈んだ巨大人型兵器トリニティを発見する。


トリニティの正体は超古代文明が遺した超兵器であり、その性能はエンハンスが持つ巨大人型兵器ホースタルを遥かに上回っていた！

「俺がエンハンスを倒して、みんなを守る……！」

ヒロトはトリニティに乗り込み、戦場を駆け巡っていく。