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うつりゆく世界の真実を  作者: ファルナ
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森の中

お久しぶりです、おそらく忘れられた榎奈 暁です。

まずこんなに更新が遅れた理由ですがぶっちゃけテストが近いからです。

そのため次回も少し遅れます。

出来るだけ早く更新しますので宜しくお願いします。

微かにカサカサとおとがする 風に消されてしまうほど微かな、小さな音が…


──────────────────────


ライノスが森に入ってから異変はすぐに起きた。

先ず最初に背後から腹の底から響く様なゴゴゴとゆう音がしたと思った瞬間地面が波打ったのだ、

何度も何度も、そしてそれが収まると次に一瞬目をつむっててしまうほどの光が現れ目を開くとそこはさっきまでいたジャングルではなく明らかに人の手の入っている美しい森だった。

「またか…また訳の分からないことが……」

ため息を付いてぼーぜんとしていると突然背後から何かで刺されたと思った途端に急激な眠気に誘われ意識は深く沈んでいった。


「*、*****、、*********」

途切れ途切れによく分からない言葉が飛び交っているのが聞これる、上半身だけを上げまわりを見渡すとそこには体は人だが頭にヤギのツノがついた人?が周りを取り囲むように座っていた。

……しばらく周りをゆっくりと見渡して自分の置かれている状況を整理しいると必然一つの答えが出されることになる。

あ、これ俺死んだわ……

「****?****~*」

何かを尋ねているようだが正直訳が分からない言葉でなにを言われても理解できないし喋れない。

でも喋らないと殺されるかもしれないし、、

「とりあえず、縄解いてもらってもいい、ですか?」

自分の手首をぶらぶらさせながら言う。

あまりの状況に忘れていたが当然のようにいま俺は拘束されている。

しかしその願いは全く別の形で叶うことになった………。

『ドスッ』

腹の底から殴られるような感覚、こみ上げる嘔吐感、あたりに響く悲鳴、

地面が波打ち時折拳大の石が空へ打ち上がっている。

その石で手首の縄を切ると急いでそな場を逃げ出した。

読んでみていかがでしたか?

楽しんでいただけたなら嬉しいですw

次回も宜しくお願いします

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