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うつりゆく世界の真実を  作者: ファルナ
1/9

プロローグ

初めまして、榎奈 暁です。

僕は小説は初めて書いてみましたが思っていたより難しいですねw

さて、長い前書きは読んでいてもダルいと思うのでここまでにして、最後に一言「至らぬことだらけの拙い文章ですがどうかよろしくお願いします」


世界は神たちの誕生と共に始まった、

神たちは世界に生命を産み育んだ、

世界は神を裏切った。

─────────────────────────────

神の中に上下関係はほとんど存在してすらいなかった

何しろ神は世界とともに皆同時に生まれたのだから。

それでも人の中に神の上下関係があるのは一種の刷り込みである。

例えばギリシャ神話でゼウス神が一番偉いというのは人間の知性にいち早く気がついたからで、人間達に自分が一番偉いと覚えさせたからなのだ。

しかし時が経つにつれ人間は次第に神の存在を忘れ、否定し、そして裏切った。

そんな人間に怒った神たちは誰が一番より良い世界を創るかを話し合った、そしてまずは今の世界をことごとく壊し消しさらなければならない事に気づいた。

そこで神達は勝者が自分の思い通りの世界を創造が出来る権利を掛け戦争を地上で起こし、今の世界をこの戦争で破壊すると同時に地上に生きている生命を刈り取ることにした。

そして、神たちは地上で戦争を起こした、そしてその結果は誰も知らないし、知ろうともしなかった。

そう、その時までは……。

─────────────────────────────

そして時は流れ500目年滅びの色がまだ拭いきれずにいる世界の片隅に“神々の黄昏”の真実を知るために動き始めた1人の男がいた、その男の名前は『ユニ=ライノス』。



朝だ、今日の分の水と薪を用意するためにゴソゴソと布団から起き出した、そこは外よりはマシだがとても家とは呼べない何時もの部屋、「そろそろ新しい家を探さなきゃ」とボヤきながらも着替えを済ましまだ薄暗い外に出る。

水を得るには2キロ先の湖にまで歩かなければならない、なんせ湖の周辺は獰猛な動物が縄張りとしているためとても住む気にはなれない、しかし毎日この距離は辛い。「はぁ~本気で新しい家探さないとなぁ」何度目かもわからないことを思いながら歩いているといつからいたのか隣には自分とと同じよ水を汲みに行く割と近くに住んでいる(近くと言っても家と家の距離は200メートル以上離れている)おばさんがいた、仕方ないので挨拶をしようとするとおばさんの持っている物いや生き物をみて挨拶も忘れてまくし立てるように話しかけた。

「おい!、おばさん、その生き物どこから持ってきた!」

余りにも驚いて怒鳴ってしまったためおばさんはビクビクしながらやまの中にある小さな鍾乳洞だと答えた。

そしてそんなおばさんの反応を見ていま自分が何故大声を上げて話したのかを不思議に思っていた。

(何で今俺はこんなにもこの生き物を恐ろしいと感じたんだ..)

改めて見ているとそれはちょうど犬とネズミを混ぜた様な外見をしておりそこまで恐ろしいとは感じなかった。

放心して考えているうちにおばさんは逃げる様に水を汲んで帰っていった。そしてすっかり太陽が登ってからライノスははっとして急いで水を汲んで家?に帰っていった。

しかしなぜあの生き物があそこまで恐ろしく感じたのだろう……。

さて、どうでしたか?

まぁ全然面白くなかったと聞こえて来そうで怖いですがw

それでも面白かったと思って頂けたなら幸いです。また面白くなかったと思う人は僕の至らなかった点をコメントして頂けたら修正したり今後の注意点として参考にさせていただきます。

どうかこれからも見捨てずに読んで下さい。

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