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書痴日記  作者: 茶屋ノ壽
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076_20231112

 民主主義というものは適度に腐り落ちていくものであるという印象があるんだけど間違いじゃないような気もする。


 組織であるが故に腐敗するということもあるのであろうけれども、多数決で決めるというやり口はある程度参加する人たちの頭の良さというかが必要になるのでははないかなという話であって。


 感情的になりすぎる、流されすぎる、とこれはまああまりよろしくない、んじゃないかなとか。


 では教育が大事だとしてそれにどれだけの資源を注ぎ込めるのかという問題もあり、果てがないというかバランスが取りにくいということなんじゃないかなという気はする。


 結果が出るまでに時間がかかるあれこれを、じっくりと諦めずにやれる体制はこれはまあ、多数決でどうにかする政治体制では難しいといことではあり、これはまあ寿命が短いからという話でもあるのかな、人の。


 せいぜい数年単位、もしくはもっと短い範囲でもリターンが期待できなければそれは失敗ではないかと判断してしまうわけであり、よく考えなくとも、百年単位くらいの計画はなかなか俎上に登らないのであろうかなとは思う。


 お金の価値が下がることを前提にするなら、今、借金をすることは良いことであるはずなんだよなとは思う、千年後に1%くらいに価値が変化するなら、大量にお金を借りて、経済を回した方が得になる計算ではある、いやまあ、利子を考えるとどうなのかという話はあるのかな?


 千年で百倍にならないのなら良いのであるか、というか程度な時に借り換えて仕舞えば問題なさそうではある。


 ただ、インフレが急激に行われる可能性はあるわけであり、ここは政府とか行政が国の安全度とか信頼度とかを積み上げていかなければならず、そして、それはみんなが考えて、選択していかなければならない社会ではあるわけで。


 一人一人の力は小さいけれども集団になればそれは大きな力になるということであるならば、そこは、全員がある程度、客観的に論理的に冷静に判断できなければならないということで、まあ、先は長いのであろうなぁ、とか思う。


 今日はここまで。

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