057_20231024
嫌なことがあったのでそれを排除してしまえー、はまあ短絡であるよね、乱暴であるよねと言われるわけではあるけれども、じゃあ戦争とかどうなのよ、と言われると、あれは仕方がなかったんだという感じで当事者は発言してしまうわけで、ダブルスタンダードじゃんとなって、小さな人の信頼を損なっていくわけなんだよね。
本音と建前があるよ、それは普通のことなんだよ、なぜなら、建前を大事にしなければ色々と台無しになってしまうからだよ?
そういうことなのかな?って、生きるというのはこうかなり台無しな、格好悪いことが大半なことがあったりして、でもそれを指摘されると、とても困るから、あえて指摘しないでおこうということではあるのかなと。
お互いに触れないでおきましょう、そこに言及すると、不幸にしかならないというか対応するための資源がもったいないので、という線引きがあったりするということなんじゃないかなと。
で、そこがわからない人がいるから、大体は面倒臭いことになっていくんだとか、いやそれは、そこに目を瞑るのは不誠実が過ぎないかとか、平和ではなくなるけれども理不尽や不幸ではなくなる、筋はとおるのでは?とかとの対立が、そこかしこで行われているのでしょうね、とか思うんだよな。
なので、そういうことであるよ、と明言はしておいて欲しいわけではある、立場の違いが発言の是非を作るみたいなことがあるので、発言がブレてしまうことはよくあることなんだよ、ということを、こう最初に言っておいてほしいみたいな?
ルールが分からないまま、説明されないまま、ゲームに巻き込まないで欲しいという要求ではあるけれども、基本盤上に乗っている方々も明確にルールを把握していない場合があったりするわけで。
それだけではなくて、間違ったルールを正しいと、思い込んで親切心からそれを教えてしまうことすらあるとか、いやまあ、どんだけひどいゲームだよということが普通にあったりするという恐ろしさがあったりするわけで。
つまり油断はできない、けれども素直にリアクションを返すことが正解である場合もあったりするわけで、この辺りの見極めも大事とか、いや対人関係スキルって、難易度高過ぎないかなとか、できる人にとっては、基本を押さえておけば、あとは応用なのでどうにでもなりますよという、ことになる、のだろうかなぁ?
その基本はなんなのかというと、それすら、環境によって、歴史的な経緯やら文化やら、時と場合によって違うとか、いやそれを超越してある何か、抽象的なものがあるのかもしれないとか、そこを見極めることが最初の一歩であると?
攻略本が用意しきれないというところは飽きのこない良いゲームなのでしょうかね?つまるところ伸び代しかないぞ、ポジティブ!
今日はここまで。




