046_20231013
八冠すごいな、日記ですもの時事ネタも恐れずに書きます、いや誰を恐れているのだとか、何を恐れているのだという話でもありますが。
将棋の話ですね、私もゲームとしては将棋をやったことがあるのですが、コマの動かし方と、勝利条件くらいしか知らない程度ですので、どれだけ凄いのかというのは、実感できないのですが。
前人未到という点で凄さが伝わりますというか、昨日今日そのニュースばかり目にするような感触ですね、まあ、これがトップニュースになるくらいに平和ということであるのかな?日本。
こうして将棋界のラスボスが降臨していったわけではありますが、これをどう打ち破っていくのか?というふうな感じで物語が始まっていくのでありましょうかね?
いやもう、各タイトルを殿堂入りにして、彼以外で競った方が健全なのではないかねとか言われるくらい、意味不明に強いという話題もあるようでございまして、現在、将棋漫画とか小説でプロットを練っている方とかおられそうではありますね。
私は十歳ですので、これから将棋のプロを目指して、八冠と対決するまで成長することができる可能性はあるわけではありますが、これはまあ、技術者がいうところの可能性がある、と同じ程度のニュアンスであるわけで、まず無理だろうなぁということは分かるのです。
少なくとも将棋にそこまで費やすような熱量は感じないというか、興味は薄いのですよね、基本周りが騒いでいるので、ミーハーな気分で話題に上げたということであります。
話のネタとしてはちょうど良いのですよね、政治に絡まないし、野球とかみたいに熱狂的なファンもいないし、いやいるのか?まあ、宗教的なタブーにも引っかからないだろうし、安全な安牌な話題、じゃないかな?
すごいねー、えらいねー、おどろいたねー、早かったねー、とかまあ、基本毒にならない感想だけで枕詞的な会話が発生するわけです。
中にはそれを知らない人もいそうではありますが、どうなんでしょうね?日本国内でこの話題を知らない人の割合って、どのくらいなんでしょうか?
一人残らず知っている話題であるか?というと、どうなのでしょうね、世間と没交渉している方以外は知っているような気がしますが、テレビとかラジオとか、webとか新聞とか見ないでいるし、限られた方としか会わないのであるなら、知らない可能性があるのかな?
仙人のような人なら知らないかも知れない、で、実は隠れた将棋の名手であって、偶然対局することになるとか、そんな話も面白いかも知れない。
もうありそうではあるな。
今日はここまで。




