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書痴日記  作者: 茶屋ノ壽
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 防災の日だそうです、避難訓練とかは授業の進行とかの絡みで、別に日にやるそうですが、朝の会での先生とかの話とか、新聞とかの記事で、関東大震災の話にちなんで行っているのであるなぁ、ということは、知識としてあるわけです。


 フェイクニュースで外国人が酷い目にあったとかの絡みで、ネットリテラシーについても触れていましたね、まあ、基本、ネットで調べたことは、眉唾であるという捉え方で間違いないという結論が出ていましたが、身も蓋もない気はしますが、誰がどのような立場で情報を発信しているのか、は知っておかなければならないのであろうなぁという、学習はできた、気がします。


 無駄話というか嘘は嘘であるということがわからなければ、ネットを利用する、楽しむことができない、というような格言があるようではありますが、そもそも、一次情報以外はどこかに嘘がある、嘘というか、情報の断絶というか、伝えられないものがあるという、感想も浮かぶわけではあります。


 まあ、完全な一次情報というものがないのだろうなぁとも、同時に思ったわけではありますが、目で見て耳で聞いて匂いを嗅いで手で触って、味は、まあ舐めれるものであるならそうするかもしれないけれどもちょっと、具体的にそうしている絵が思い浮かばないですが、まあ、そのようにして五感で感じても、脳みそが処理しているものはまた違う可能性があるとかなんとか。


 世界をそのまま感じている見ているとは限らないという話ではあるのであろうなぁと、ぼんやりとは思うわけで。おそらくは最初の情報に近いというだけであり、それそのものを得ることは難しいのであろうなぁとか。


 いやまあ、意味的には最初の話題とは違ってくるわけではあるか、明確に嘘である流言卑語に騙されないようにしましょう、それっぽく本当っぽく発信しているけれども、根拠が薄いかない場合があると。また、最近は映像加工技術も発達しているので静止画も動画も信用できないということなのであろうなぁと。


 人間不信にはなりそうではありますね。まずは疑ってかからなければならないという環境は、結構、小さな人の心を歪ませるような気がしますが、それが正しい成長であるということもあるのかなぁと。


 学習させる、正しい情報を伝えるためには、その人物というか教師役を信じなければならないわけではあるけれども、それが難しくなる可能性はあるなぁと、いやまあ、教えられている知識が全て正しいとは限らないという気づきがあるのは、それほど問題ではないのかな?


 多角的に多方面から情報を集めて、その情報精度を上げていくことは、いずれ必須になる技能ではあるのであろうなぁとか。


 それはそれとして、素直に話が頭に入ってこないという弊害はあるなぁとか、うん教育は大変そうであると、人ごとのように言ってしまいますね。


 今日はここまで。

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