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特にテレビを見ないということではない。民放の番組は騒がしくて大体嫌いですが、NHKはEテレを含めて結構見る方ですね。あとアニメは、小説がアニメ化するものはちょっと興味があったりします、漫画も、好みのものがアニメ化すると見ますね、オリジナルのものも見たりします、物語が面白ければ見るスタンス。
その割には実写ドラマはほとんど見ないわけですが、これも原作が面白かったら見たりします。あ、時代劇は結構好きかも知れない、少ないので目立つのです。大河ドラマと、朝の連続小説ドラマは気に入ったものだったら見ますが、大体BGMがわりにしますね。
10月になって、番組の改編期というやつになるそうです、大体三ヶ月に一度くらいにこれがきて、特別番組とかをやるのでいつも楽しみにしているいつものやつが潰れてしまって、残念に思ったりします。
まあ、その特別番組が面白く興味を引く場合もあるのですが。
いわゆるサブカルチャーというものが好きなんだ。いや別に今更感があるけれども自覚は常常しておいたほうがよい部類のものじゃないかなと、サブでないカルチャーも好きではあるけれども、小説はそもそもサブカルではあるのかな?
古典芸能に近い文章はカルチャー?まあ、時間の経過とかでサブが取れるものがあることは確かなんだろうな。歌舞伎とか能とか狂言とか、あのあたりも、単なる目新しい出し物というか芸だった、はず?
落語とかもそうなのかな、いやまあ、今でも立派なサブカルではある?立派とは?講談とかそういうものはマイナなのでカルチャーなのかな?歌は種類によってはサブだったりそうでなかったりするのかな?これも時間の経過でサブが取れる感覚であろうか?音楽とかもそうか。
新しい文化がカルチャーなのかな?いやカルチャーとか言ってる段階で軽いのか?重いものが文化なのかというとそうでもないのか?
なんとなく雰囲気で文化とか言ってるんじゃないかな?そんな気がする。
いやまあ、定義があるんだろうなぁ。要は習慣というか、前提というか、共通認識?コモンセンスとかになっているかどうかということであるのかな、いやまあ、それに触れている人が少ないものも文化とか言ったりするから。
都合の良いように、使っている感じでもあるなぁ、ポジティブなものであるという便利なイメージとか、誘導?洗脳?流行?そういう意図で、意識的であるのか無意識であるのか、曖昧なものとして使っている、のかな?
まあ、曖昧なものにしておくことが肝なのかも知れない。
なんでもいいや、面白ければ、ということかもしれん。
今日はここまで。




