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書痴日記  作者: 茶屋ノ壽
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032_20230929

 潜水艦って、窓がないんだ。いや、潜水船ならあるとは思うけど。意図が違うのであるからか。戦闘重視というか専門であるなら、窓は邪魔なのであろうなぁ、計器で観測して運転するのですね、なるほど、たまにそういう知識を得ると楽しい感じになるなぁ。


 好奇心が疼くわけではあります。潜水艦といえば、どこぞで、ハッチを閉め忘れて潜航して沈んだという事件?事故?があったらしいですね、なんという間抜けでありましょうか?本当の話なんだろうかな?


 2017年のインドかぁ、いや本当にあるんだね、ハッチ閉め忘れで沈没というか、浸水で、整備が延々と続いているみたい、いや流石にもう直っているんじゃないかなとは思うけど。


 お間抜けな話であるけれども、こう、大きすぎて誰も気がついていないという話ではあるのかなぁ、会議室に象が紛れ込んでくるみたいな話かな?あれはコラであったらしいけれども。


 いやまあ、慣用句なんだけれどもね、実際に会議室に象がいるわけではなくて、とても大きな問題がそこにあるのに、大きすぎて誰も指摘しないという、意味合いなのだそうで、誰かが触れるであろうとか、みんな対処しなければならないだろう、とかそんな感じで遠慮しまくって、最後まで話題にあがらずに、あれ、触れなくてよかったのかな?という感じで、スルーされてしまう、ような話らしですね。


 これをジョークのネタにして本当に象を連れて会議室に入ってしまおうというユーモアを実現した方がいたとかいないとか、いないかな?


 モンティパイソンでやりそうなネタではあるかな?実際にはなさそうではあるし、やっても元ネタが分からないということにもなりそうではあるけれども。


 ピンクの象という慣用句もあるみたいだね、あり得ないものを見たという例えらしいけれども、映像では結構頻出しているような気がするよ、普通に可愛いんじゃないかな?


 会議室の象がピンクだったら完璧なんじゃないかな?


 いや完全に幻であると勘違いしてさらに誰も指摘できなくなってしまうのであるかな?それが空を飛んでいたらさらに止めを刺せそう。


 むしろ象はインド的な音楽で持って踊らしてしまった方が良いんじゃないかな、これこそまさに会議は踊る、とか。


 こうなると、事件が会議室で起こっているような気がしますね。

 なんの話だか。


 今日はここまで。

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