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書痴日記  作者: 茶屋ノ壽
19/100

019_20230916

 正直野球にこれ程まで熱狂することに共感が得られないわけではあるけれども、想像することはできるのではないかなぁとは思います、アレ達成おめでとうございます。話題には上げておいた方が良いかなと、日記ですし、日記でしたね。


 熱狂てに何かのファンであるというのは、生きる力を得られて良いのではないかという、ことなのかなぁと、私が本を好きである文章を好きである、それを強烈に推しているので生きる糧になっているということと同じなのであろうなぁとは、思うわけではあります。うんそう考えると納得がいくわけではあるけれども、やはり川に飛び込むのはよくわからない、心中とかしたいのでしょうかね?


 こう、自殺したい気持ちとかあると、熱狂する気持ちに近づいたりするのでしょうか、いやまあ、衝動的にやってみたという感じではあるのかなとか、できないだろうと言われると、ヘンコツ者であるので、できラァと、勢いに任せてやってしまうような感じなのであるかなぁ、客観的にみて愚かというか馬鹿なのかなという感想しか浮かんでこないわけではあるけれども、そういう馬鹿馬鹿しい行動が、愛らしいとか魅力的に見える、場合もあったりするのでしょうかね?


 黒歴史というものを生産することが趣味の人種というのも確実に存在するのでありましょうか、まあ、周囲に流されやすいという話でもあるのかな?流されると楽ではありそうですよね、どうでも良いことは流れに任せてやってしまって、大切な、自分のやりたいところで力を使うというのは、理想的な生き方なのかもしれないです。


 ああでもそれでバカをやるのは違うのではないかとは思いますが、脳みそのブレーキが若さで効いていないのであろうなぁとは思うわけで、これは実感することもあるなぁ、ああ、私、暴走していると冷静に客観的にみてる瞬間があったりしますし、アンガーコントロールとか一時期流行りましたよね、今もやってるのかな?


 6秒以内に行動しなければ怒りが無駄になるというやつでしたっけか?逆ですかそうですか。わかっています、冗談です。


 衝動的に何かをしないようにしなければならないということと、激情に任せて衝動的に行動しなければ冒険しなければ新しい地平が開けないということと、ambivalent っていうのでしたかね?二律背反?


 どうにかして調整して、バランスを取って、という考え自体が人間の繁栄を阻害しているとかいう場合もあるのかな?いやまあ、全員が全員そうなってしまうと滅亡まっしぐらという気もしますが、なんの話だか。


 アレの話ということにしておきます。


 今日はここまで。

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