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書痴日記  作者: 茶屋ノ壽
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018_20230915

 結局今週は一回も小学校に行きませんでした、登校しなかったということでもあるし、図書館へも足を運ばなかったということでもありますね、まあ、読む本はいっぱいあるんですよね、保護者も書痴なので、一部屋本で埋まっている、どころか、家中至る所に本が積んであるわけで、そのうち、床が抜けるかな?とか冗談にならないことを言い合っていたりします。


 結構頑丈に作ったので大丈夫だろう、多分。とか言ってましたね、ちょっと遠い目をしていましたが、あえて、気にしないことにしましょう。あえて。


 そして明日からは連休ですが、正直言って休みがあまりありがたくありません、いやまあ、大手を振って休めるというのは確かですが、すでに、学校を休んでいることに対する忌避感?罪悪感?は皆無になってしまいましたし、一応リモートで授業をしようという話はあるのですけど、設備が整っていない、というか各家庭のネット格差が広がっているので、難しいみたいですね。


 宿題だけはたくさん出ていますが。

 気の向いた時にしかやりません、そして大体いつも、気が向きません。やる気というものは出てくるのを待っていても出ないものだそうです、やっているうちに、その気になるということですね、なので、ルーチン化する、習慣化する、惰性でやる、ことがコツなんだそうです。


 うん流石に算数を放っておくと頭が悪くなりそうなので、いくらかはやるかなと思っています、というかこれを書き終わったらやろう。メモ書きにて、目標を立てるわけです、決意表明ですね、やるぞやるぞやるぞ、と、とりあえず口だけにならないように気をつけなければなりません。


 基本一人部屋が与えられているので、結構自由に過ごせるわけではあります、いやまあ、人の目があるところの方が真面目に学習するのではという話もあって、去年まではダイニングとかの机でやってたんですけどね、今も時々やりますが、基本、いつもやる場所を固定化した方が、習慣化しやすいのではという、目論見があったりするわけでなんですよ。


 あとは、どれだけやったのかを可視化すると良いとも言いますね、こう、積み上げていくとか、範囲を塗りつぶしていくとか、付箋を使って作業結果とかホワイトボードとかに貼り付けていくとか、正直プラセボとか思ってましたけど、結構有効っぽい感じですね、飽きるまではやって見ましょう。


 集団生活というか、監督者がいないので、自分自身で律していかなければならない、マネジメントをしていかなければならないというのは、結構大変ではあるけれども、うまく回ると快感ではあるなぁ。


 やっぱり、こう、ククク、計画通り、とか独り言を言ってみるのがテンションが上がって良いのでしょうかね?そう、意外と、というか意外でもないか、私はオタクなんですよ?


 今日はここまで。

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