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書痴日記  作者: 茶屋ノ壽
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016_20230913

 性的搾取とかのお話は、まだ早いのではとか言われるけれども、興味はあるのですよね、いやまあ、いやらしい格好がお金になるというのは、納得できるというか、人間だものね、性欲がなければいけないよね、ただ、小さい人には刺激が強いというか、暴走しがちだから、できるだけ遠ざけておきましょうね、という意見もわかるわけではありまして。


 なので芸能事務所が組織的に所属タレントを食い物にしていたという話題は、ニュースにはなりにくかったのかなと、汚れというか、小さな人には隠しておきたい話であったから、秘め事であったからかな?


 ただそれならば、小さな人たちにわかる前にどうにかして解決しておかなければならなかった問題ではあるわけで、それができなかったから、大人が軽蔑されることになるのであろうかな、いや、隠蔽しろとは言いませんし言えませんが。


 結局逃げ切って仕舞えば良いのかという話になるわけかな?いやまあ、死後名声が地に落ちるということは避けられないのであるけれども、その時は自分はそこにはいないし、気にならないというメンタルであると、これはもう止めることができない、のであろうかなと。


 生きている間に断罪しなければならなかった、つまりはもう遅いという話ではあるのであろうなぁ、けれどもまだ生きている人は救われなければならないので、どうにかして、やらかした者の関係者が頭を下げて、補償をしなければならない、のであろうかなと、いや、まあ、責任の所在はさらに広がるという話でもあるけれども。


 過去に遡って損害を補償しなければならないのかというと、まあ、ある程度はそうなのであろうなぁと。


 センシティブな問題、繊細な問題ではあるので、どこまで明らかにするのかという線引きも難しいのであろうなぁと。


 あと、他の同じような業務形態の事務所も、やらかしていなかったのか?という疑惑をはらさなければいけない、のかもしれないなぁと。


 あまり最初から持っていなかったけれども、芸能界への憧れというものが、かなり薄れているというか壊滅してしまっていることが、実のところ最大のダメージであるのではないかな?とも思う。


 もう他に行き場所がないのでそこに流れ着いたというような底辺の産業というものに落ちぶれてしまう可能性はありそうであり、というか最初はそんな感じで、どうにかしてブランド化をしてきたわけではあるのに、まあ、やらかしてしまったので、どうしてくれようと、頭を抱えている関係者が多いのではないかなとか?


 厚顔無恥で大胆不敵に行っちゃう方々も多いのであろうかなぁ、ますます、距離を取りたくなるなぁ、と思う人が多いのでは?


 今日はここまで。

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