〜身上調査書〜(2)
この物語で活躍するオリジナルキャラクター
(物語の途中で出てくる刑事・随時更新します)
10、千堂 尚樹
1986年6月29日生まれ(37歳)。血液型A型
警視庁刑事部捜査一課 7係主任 警部補
出身地:東京都大田区
現住所:東京都大田区
経歴:
2009年3月 駒沢大学経営学部卒業
4月 警視庁巡査拝命
10月 警視庁 調布警察署 地域課
2012年4月 巡査長に昇任
2014年4月 警視庁 東京湾岸警察署 刑事課 強行犯係 巡査部長
2019年1月 警視庁 渋谷西警察署 刑事課 強行犯係長 警部補
2022年12月 現職
使用拳銃: S&W M686 3in
捜査車両: トヨタ アルテッツァ
特技:柔道二段
捜査一課に配属になる前は渋谷西警察署にいた刑事。粟飯原の転属とほぼ同じくして本庁の刑事になった。当時の部下であった粟飯原恵の殉職は自分のせいであると思い込み、助けになろうとしているが、実際犯人の目星が着いてないせいか若干焦っている。
11、羽根田 一成
1989年8月29日生まれ(34歳)。血液型B型
警視庁渋谷西警察署刑事課強行犯係長代理 警部補
出身地:東京都品川区
現住所:東京都渋谷区
経歴:
2012年3月 立正大学経営学部卒業
4月 警視庁巡査拝命
10月 警視庁 天現寺警察署 地域課
2016年10月 巡査部長に昇任
2017年4月 警視庁 外神田警察署 刑事課 強行犯係
2023年9月 現職
使用拳銃: コルトアナコンダ 4in
捜査車両: 日産 スカイライン
特技:少林寺拳法四段
たった4人体制となっていた渋谷西警察署に新たに配属になった刑事。神ノ木や芳形からすると先輩に当たる。常に冷静沈着で刑事はサラリーマンを主張するが、少林寺拳法四段であり、外神田署時代は犯人を気絶に至らしめたこともある熱き刑事。
12、依藤 美果
1981年3月1日生まれ(42歳)。血液型O型
警視庁渋谷西警察署生活安全課課長代理 警視
出身地:神奈川県藤沢市
現住所:東京都目黒区
経歴:
2005年3月 日本大学大学院経済学研究課修士課程修了
4月 警察庁入庁(国家公務員2種)
10月 福島県警察 郡山警察署 生活安全課 巡査部長
2006年11月 福島県警察 生活安全部 生活環境課 警部補
2007年4月 警視庁 成城警察署 生活安全課 少年係係長
2012年10月 警察庁 生活安全局 生活安全企画課 警部
2013年4月 山口県警察 生活安全部 少年課 管理補佐官
2017年4月 法務省 東京入国管理局
2018年4月 警視庁 生活安全部 保安課 管理官 警視
2021年5月 現職
使用拳銃: S&W M5906
捜査車両: アルファ・ロメオ159
特技:合気道四段 バスケットボール
生活安全課を取り仕切る女ボス。少年犯罪や売春摘発のエキスパート。渋谷管内はそういった犯罪が多いの為、警視庁から転属になった。粟飯原夫妻とは旧知の仲(粟飯原吏輝とは大学院の同期、粟飯原恵の指導刑事)。女性の視点で売春摘発をするため、元締めを見つけたら容赦がない。双子の母。
13、佐波 宏昌
1996年6月15日生まれ(27歳)。血液型AB型
警視庁渋谷西警察署生活安全課保安係 巡査部長
出身地:埼玉県さいたま市
現住所:東京都渋谷区
経歴:
2019年3月 首都大学東京都市教養学部卒業
4月 警視庁巡査拝命
10月 警視庁 羽村警察署 地域課
2022年10月 警視庁 渋谷西警察署 生活安全課 保安係
2023年4月 現職
使用拳銃: コルトパイソン 3in
捜査車両: スバル レガシィ6
特技、TOEIC870点、中国語検定準2級
生活安全課の新人刑事。東京郊外の交番勤務であったが2022年に強盗の被疑者を逮捕したことから(自分の意志とは関係なく)刑事への道がひらけた。生活安全課を選んだのは「刑事課より殉職の心配がないから」。しかし配属された保安課は麻薬と拳銃を扱う部署と聞いておっかなびっくり。張り切りすぎて空回りし、依藤の手を焼かせている。女子高生が苦手で、芳形に押し付けている。
ここは随時追加していきます。