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ここまでの登場人物・用語紹介

※第1話~4話までのネタバレ要素が存在します。

~登場人物~


中島義行(なかじまよしゆき)

 主人公。異世界行けなかった人。神様から授かった能力でお助けマンをする。


飯田(いいだ)

 主人公の友人♂。部屋が汚い。今後登場予定。


村瀬(むらせ)めぐみ

 本作のヒロイン枠。現実世界で異物を回収するために異世界からやってきた異世界人。物語の始まりで車に轢かれそうになった所を主人公に助けられる。こちらの世界で活動する目的として偽名を使っているが、本名はまだ秘密。主人公の“力になりたい”という熱意に心を打たれ、異物の回収という体裁で主人公の家 (アパート)に居候生活を始める。主人公曰く、美人さん。


神様

 主人公に能力を授けたおじいちゃん。今後の登場予定は無し。


現実世界の能力者たち

 今後登場予定。乞うご期待。


~用語~


カルマ

 主人公の能力。困っている人を助けてあげると、その事象に関する能力を自分のモノにできる。能力の取得は1日1回まで。第1話で主人公は治癒(ちゆ)の能力を授かっている。即死に繋がる怪我でなければ、問題なく治す。能力を使用する時は、心の中で<<カルマ>>と念じる。厳密には治癒のカルマであるが、今後取得する能力によって念じ方が変わってくる。


異世界人

 主人公達の住む世界とは別の世界の人間。異物の回収のため、世界を跨いで活動している。魔法を使うことができるのは異世界人だけ。現実世界で活動するための活動資金やスマートフォン等は、組織から支給されている。


異物

 異世界から現実世界に流れて出現する。異物は複数存在し、出現経路は不明。現実世界の人間が手にした場合、異物の共鳴を受け入れてしまうと、不思議な能力を得てしまう。(主人公は異物に対して共感するつもりが無いので、異物から能力を得る事は無い)

 中には、その能力を悪い事に使おうとしている人や集団が存在する。異物を回収し、共鳴出来なくなるまで距離を離してしまえば能力を使えなくなるので、異物自体が異世界に返還されてしまえば、異物によって能力を得た人間は能力を失ってしまう。そのため、能力者達は異世界人を基本的に敵対視している。

 第1話以前、異物は、村瀬めぐみの使用した広域探知魔法を敵対行為と認識し、車を操り攻撃させた結果、村瀬めぐみをかばう行動を取った主人公は意識不明で精神世界へ行く事となる。

お読みいただきありがとうございましたm(_ _"m)

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