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ここまでの登場人物・用語紹介その3

※注意 第13話~第30話のネタバレを含みます。

~登場人物【現実世界(地球)の人間】~ ※(主要人物のみ)


中島義行(なかじまよしゆき) (仮名)アイランド・ライチャスネス

 主人公。異世界行けちゃった人。

 (厳密には、神様が言っていた異世界とは異なり、現実世界と繋がりのある異世界の事を指す)

 神様から授かった能力でお助けマンをする。元は一般的な社会人だったが、異世界に行ってから冒険者となり、徐々にその主人公たる実力を発揮しつつある。まだまだ未熟ではあるが、様々な人物と出会い、少しずつ成長してきている。異世界の言葉については、首から下げているペンダント型の魔道具が無いと会話ができず、目下、言語のお勉強中。

 (新しく開花した能力に関しては用語紹介にて)


飯田(いいだ)  (いまだに作者に名前を決められていない)

 主人公の友人♂。そのうちまた出番あります。


笹江(ささえ)マリ

 アーティファクト(人工異物)を核とするゴーレム。(女性)

 物体操作の能力や、ゴーレムという体を駆使し、主人公たちの戦闘サポートを行う。なお、能力を応用して浮遊することも出来る。


~登場人物【異世界(イーブナ)の人間】~ ※(主要人物のみ)


村瀬(むらせ)めぐみ (本名)フォレスト・グレース・フロウ

 本作のヒロイン。異物を回収するために現実世界で主人公と共に活動している。主人公が異世界に渡ったあとに、本名を教えて貰うこととなった。別名、【軍神グレース】とも呼ばれており、王都では知らない者はいないとの事。なお、別名が指しているとおり、お城の軍部に所属している。作中では、防御魔法、切断魔法、探知魔法、転移魔法(異物のみに使用)の4種類の魔法を使用している。美人さん。


森繁未央(もりしげみお) (本名)フォレスト・オーバーグラウン・ミオ

 異世界の王国、ホワイトキャッツの王女様。種族はエルフであり、年齢は不詳。主人公たちと共に、現実世界での異物回収の任に当たる。異物の回収という活動において、王女という役職に支障をきたさないようにするため、現実世界では上位の役職にはついていない。その代わり、主人公の家に新しく創設された異世界との通信設備室や、現実世界と異世界を繋ぐゲートなど、重要な機器の管理責任者を担っている。

 前線で犯罪組織と戦闘を行うなど、魔法から近接格闘まで幅広く活躍している。なお、村瀬さんに魔法の手ほどきや、戦闘訓練を積ませているため、村瀬さんからはお師匠様と呼ばれている。同様に、主人公も戦闘訓練の指導を受けることとなり、主人公もお師匠様と呼ぶようになった。


チャップ

 ホワイトキャッツのお城の執事長。主人公たちの生活や、活動面でのサポートを行っている。


リン

 お城の女性兵士でもあり、優秀な冒険者でもある。本当は元・冒険者であったが、諸事情で冒険者稼業も復活する事となった。主人公の異世界での活動を補佐する目的で、一緒にいる事が多い。

 軽装の鎧に、細剣で戦う近接戦士。素早さを生かした戦闘術が得意で、その身のこなしや判断力から、冒険者としてはパーティーのリーダー役でもある。最初は命令として主人公の補佐に当たっていたが、その人柄を知るようになってから、仲間としても主人公の事を認めている。


スターク

 リンの同僚で冒険者のひとり。大柄な男で、筋骨隆々(きんこつりゅうりゅう)のムキムキマッチョマン。見た目通り地声も大きく、気を抜くと大声で話してしまう。気さくな性格をしており、主人公とも早期に打ち解けている。戦闘においては、その体躯を生かし、前衛役として信頼されている。武器は打撃系の物を好んで使い、中型の盾を基本として装備している。酒好きで、任務後に飲み明け暮れることも。口癖は「ガハハ!」


シティリア

 リンの同僚で冒険者のひとり。リンとは仲が良く、“シッチー”の愛称で呼ばれている。知性に溢れる魔法使いの見た目をした女性で、魔導士として活動している。お金に目ざとく、金銭の管理はしっかりしている。『周囲の魔力を知覚することができる優秀な魔法使い』で、王都でも数えるほどしかいない。王都の郊外に住んでおり、冒険者ギルドの傍で、冒険者の仕事を円滑にこなすため、仮宿も利用している。

 主人公に異世界の言語を教える事になり、勉強を教えている時は主人公からシティリア先生と呼ばれることもある。“主人公の住んでいる(がわ)の世界”という“未知なる知識”に興味を持ち、異物回収の任務に加わることになった。


ソレイド

 冒険者ギルドのマスター。中年男性。歩く姿だけでその風貌を感じ取れる。事務作業や雑務作業はお手の物で、やり手の仕事人。


 ~用語~


カルマ

 主人公の能力。困っている人を助けてあげると、その事象に関する能力を自分のモノにできる。能力の取得は1日1回まで。能力を使用する時は、心の中で<<〇〇のカルマ>>と念じる。

 厳密に解説すると、カルマという祝福(能力)を得る条件は【行為としての結果】の事を指す。今回は個別に、どのようにして能力の開眼に至ったかについても後述し、分かりやすいように3つの工程で説明を行う。


<<治癒(ちゆ)のカルマ>>

 即死に繋がる怪我でなければ、問題なく治す。

 第一話以前、ヒロインである村瀬めぐみを助けた際に得た一番最初の能力。


[能力取得の解説]

 工程1・・・“怪我をしそうになった村瀬めぐみ”の代わりに“主人公が怪我を負った”

 工程2・・・主人公のおかげで、村瀬めぐみは“怪我をしなかった”

 工程3・・・その『怪我から助かる』というカルマの繋がりが、主人公の治癒能力へと昇華した。


<<膂力(りょりょく)のカルマ>>

 重い物であろうと持ち上げる膂力を発動できる。つまりは筋力向上の能力である。

 第5話で友人の飯田を助力したことにより得た2つ目の能力。


[能力取得の解説]

 工程1・・・“重い物体を持ち上げようとした時に”友人と一緒に“物体を持ち上げた”

 工程2・・・主人公のおかげで、友人は“重い物体を持たずに済んだ”

 工程3・・・その『重い物を持てる』というカルマの繋がりが、主人公の膂力へと昇華した。


<<疾走(しっそう)のカルマ>>

 非常に速く走ることができる能力。代名詞通り、走るという事に対して能力の向上条件が加わっており、普通の人間ならばバランスを崩してしまうような姿勢であったとしても、文字通り走り抜ける事ができる。そのため、どんなに速度を上げたとしても外的要因が無ければ転ぶことは無い。


[能力取得の解説]

 工程1・・・“犯罪者集団に捕らわれた人たち”を助けるために“主人公も共に脱走を助力した”

 工程2・・・主人公のおかげで、捕らわれた人たちは“走り抜けて逃げることができた”

 工程3・・・その『走ることができる』というカルマの繋がりが、主人公の疾走能力へと昇華した。


<<庇護(ひご)のカルマ>>

 目視した人物を能力の対象とし、その人物が受ける損傷を肩代わりする。肩代わりするのは損傷のみで、対象となった人物の動的慣性などは肩代わりしない。

 例えば庇護のカルマの対象が、大きな力で吹っ飛ばされたとした時、怪我や痛みなどの損傷は肩代わりするが、運動エネルギーの慣性は肩代わりせず、庇護のカルマの対象は吹っ飛ばされてしまう。だが、庇護し続ける限り、前述のとおり、その対象はダメージを受けることは無い。


[能力取得の解説]

 工程1・・・“敵の攻撃に襲われそうな人”を脅威から守るために“代わりに損傷を受けた”

 工程2・・・主人公のおかげで、襲われそうになった人は“死なずに済んだ”

 工程3・・・その『死なせない』というカルマの繋がりが、他人への庇護能力へと昇華した。


<<追跡(ついせき)のカルマ>>

 目視した対象となる魔物の存在を、どこにいようと認識できるようになる。主人公の脳内へ、視認した対象を含む周囲が、映像として映り込む。なお、視認した角度による映像となり、対象となるのは魔物だけで、1体のみとなる。複数体を対象とすることは出来ない。


[能力取得の解説]

 工程1・・・魔物を追い払いたい人が“追いかける事が出来ない”ので、代わりに主人公が“魔物の追跡を行った”

 工程2・・・主人公のおかげで、魔物に困っていた人は“魔物を追い払う”ことができた。

 工程3・・・その『追いかける』というカルマの繋がりが、魔物への視認能力に昇華した。


<<堅牢(けんろう)のカルマ>>

 手で触れた物の耐久力を向上させる能力。物体以外に対しては使用できない。能力の対象となるのは一つまで。何をもって一つとするかによるが、例えば、繋がりのある上下の服ならば一つとして対象とすることができる。


[能力取得の解説]

 工程1・・・“町を破壊されたくない町長”に助太刀するため、“町を防衛することになった”

 工程2・・・脅威に立ち向かった主人公のおかげで、“町は守られた”

 工程3・・・『町が壊されずに済んだ』というカルマの繋がりが、物体を堅牢にさせる能力へと昇華した。

お読みいただきありがとうございましたm(_ _"m)

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