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第九話:天界の待合室

定番化してきた…w

〜桜と桜の境界線〜

第九話:天界の待合室を読む前に

この作者チョコメロンから

注意書き的なものが、あります!


この小説は句読点があまりにも少なく・・・見づらいでございます。

あと、変換とか間違っていたり・日本語が変だったりします。


そこら辺は悪しからず・・・。



危うく10日過ぎるとか思いましたww

よし今回はあんまり発展しなかったかな?

つぎがんばりまーす^^

「は?」

天使はびっくりした感じでと言うより、素で驚いていた。

「眠いもんは眠い・・これは生理現象だから仕方ない」

にしても、明日は学校が休みなので遅くまで起きてもいいのだが、今日はいろんなことがあった。ありすぎたといった方が過言かもしれない。


正直のところ・・・天界で何があろうが俺には関係ないのだ。

天使が何であれ、堕天使が何であれ、天界戦闘が何であれ

いまは眠い・・・アニメの第一話の主人公の気持ちが、なんとなくわかった気がした。

そして眠そうな顔で、天使を見て

「また明日・・」

と言いながら俺は階段を上って行った。

・・・・

・・・

・・

寝室のドアノブに手を伸ばし下にさげ・・寝室に入る。

ベットに倒れこみ、目をつぶった・・・。

そんな中ある思いが頭の中を過った。

「天使のやつはどこで寝るんだろう?」そんな考えが過ったとき、俺は考える暇もなく眠りについた。




「う・・っつ・・あぁ〜」

現在朝の7:30分・・・ちょっと寒くね?と思いながら布団から体を起こす。

毛布がない・・体を伸ばす・・ベッドに再び手をつく・・左手になにかにあたる・・柔らかいなにか・・・

昨日の朝の触感に似ている・・・目をそっち見むける・・天使がいる・・・

左手の位置を見る・・・天使の胸部のところに押しつけてある・・・

反射的に体が固まる・・・

「あ・・・」

俺は理解した・・昨日のおかげで脳の処理速度が半端なく早くなってる。

光よりも早く俺の左手をのける。

「・・・・おい」

あ・・・・

「この変態ヤロー」

「いやいやいや違います!不可抗力です!!」

天使は顔色一つ変えず

「不可抗力で女子の胸を触るか〜そうかそうか」

これは絶対信じてもらえないな・・・

そう感じた俺は、速やかにこの部屋を後にした。

さっき確認を取ると時間帯は7:40分ぐらいだったよな・・・?


寝室を後にすると目の前には白い雲っぽい地面が・・・・?

「は?」

なにこれ・・てか何ここ?

「はっはっは〜どうだ驚いたか?ここが天界じゃ〜」

意味が分からん・・さっきまで寝室にいて

朝ごはんを作ろうと、寝室の扉を開ける・・目の前に雲っぽい地面と青い空

一度扉を閉める・・・また開ける。

そこには変わらない雲っぽい地面

何が起こったのかさっぱりわからん・・・????

そんなことを思って右往左往してると、後ろから枕が飛んできた

「っで!」

「だから天界だと言っておろぅが」

ちょっとムスっとした表情でいった。

なぜ怒ったのか、さっぱり分からなかったが

「へ〜あそこが天界なんだ〜なんて冷静に言えるとでも思うのか!?」

「何を言う!そやつの友達の栗林なんかソッコーで受け止めたぞ?」

「あいつと一緒にしてもらっては、こっちが困る!」

心の奥で「くっぺーごめん」と思いつつも、さらに意見を主張する。

「とりあえずここを元に戻せ!」

「いやじゃ!」

「なんでだよ!?」

「とりあえず天界に来い」

は?意味が分からん?正直何様のつもりなのだろうか・・・?

「天子様のつもりだが?」

しまった・・コイツは考えてることが分かるんだ・・・。

「分かってしまっちゃうんだよね〜」

・・・

とりあえずこの状態を回避するには・・・

「おい!天使」

「なんじゃい?」

「俺は天界に行くから・・・とりあえずこの扉を何とかして元に戻せ!」

天使は了解したといって、訳のわからない呪文っぽいなにかを発して

人差し指を扉の方向にむけると、目の前がリセットしかのように真っ白になる。

「っつ・・・」

天使は何気ない感じで、ほれっと指さす。

扉を開けてみる・・・・普通の廊下がある

俺の家の廊下である。

さて朝ごはん朝ごはん〜

なんでこんなにも軽いのだろう・・・自分でも実感してる・・

ちなみに体育の松浦にも言われました。

そんなことを思いながらも、俺は朝ごはんの用意をして食事・・・・。

食事終了後・・・ニ階に居る天使の分も持って行って・・・ってなんっか俺天使の召使いっぽくなってね?

天使も食事が終わり・・かたずけ終わった・・・。

「さて行くか」

天使はもう一度、訳のわからない呪文を行って扉を指さす。

光る・元に戻る・扉を開ける・地面が雲っぽい





「さていきなりだが質問がある・・・ここどこ?」

「ここは天界と地上界を結ぶ・・・いわば待合室的なところだ」

「ここで他のやつたちと、会えるぞよ」

他のやつたち・・そんなことを思っていると。

後ろから声が聞こえる。

つぎもがんばろーう^^

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